人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

顔相学?

2018年01月17日 | 日記

人間の顔を見いてると興味尽きないです・・・

顎の細く尖ったいわゆる

細面(ほそおもて)で額の広い人

と言えばもちろん

芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫と

来ますがいずれも自死でした・・・

ふっくら恵比寿顔の井伏鱒二は長命でしたね。

ジャンプの葛西、原田他の選手もどちらかというと

細面ですし

水泳の選手たちもどこかお互いが似ています。

でっぷり型のジャンプはあり得ないですが・・・

また政治家たちもどこか似ています

汚辱まみれの世界にいるせいか

顔に清潔感がないですね

与党、野党共に(でも安倍さんは坊ちゃん顔ですが)。

そんな中だからこそ進次郎さんが

歓迎されるのですね。

というわけでこれは男性にのみ

適応した「顔相学?」でございました

女性の場合はさっぱりわかりません。

テレビに出てくるT嶋氏やごてごて化粧の金氏などは

「見ていたくない顔」としか言いようがないのですが。

そんな中、鈴木登起子さんの顔は抜群の品性を感じさせます、

いつまでも眺めていたい顔でございます。

90歳を越えた高齢でいらしてそう思わせる人は

めったにあるものではないですね

もともとどこかの貴族かと思わせる気品は

その生き方が美しかったこともあるのでしょう。

若いというだけで美しい顔を保っていては「あかん」

ということてすねーー