学校の子供達が次々に「熱中症」で
倒れています。
学校は従来通りの体育とか校外授業とかを
規則通りにやろうとしているのでしよう。
ところが日本はいま
酷暑などという言葉では言い表せない
非常事態になつていることを認識できていない
のでしょうか。
昔アメリカだったか「熱波」に襲われて
大勢亡くなったというニュースを見ました、
よその国は大変だなあ、と
思っていたら
日本がそうなりました。
そうです
ただの「暑い夏」ではないから
学校もそれを認識して行事予定だの決まりだのを
柔軟に変えなくては命にかかわります。
つまり西日本の豪雨災害と同様の災害に
襲われている、くらいの認識をもってほしいです。
つまり今は「避難」しているというくらいの認識。
空襲を避けて洞窟に隠れる、みたいな
「避難」が必要なんだと
学校の方々、規則に縛られず柔らかく考えてください。