人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

本田の表情はーー

2018年06月20日 | ニュース

日本、コロンビアに勝ちました!!

一人前みたいに言いましたが

実は半人前です。

それぞれのスポーツが選手の顔つきに

それぞれの表情を色付けするんだなあと

昔から思ってましたが

サッカーは「闘志むきだし」なんだなあ

そして「美しいなあ」と思わせてくれるものでした

こうして本田選手を眺めると

その表情の美しさに見惚れます。

総じて日本の選手はサッカーでも

見た目はとても穏やかで

秘めた闘志があるのでしょうが

本田選手のそれは

むき出しに出ています。

あんなに闘志満々の表情をした日本人は

ほかになかなか見当たらない

と思いました。

美しい・・・・・

美しい・・・・・


生きるよすがはーー

2018年06月19日 | 日記

ひとはみな

何かしら生きるよすがに

すがって生きているのでしょう。

けれどもどう探してもよすがの見つからない

老人もいるかもしれません。

あるいは若い人だって

生きるよすがをなくしたら

生きていこうという気持ちも失せるでしょう。

ところでーー

この私ときたらやっぱり

息子たちを「生きるよすが」にしているのですね。

だから

我が子を失う状況は私の終わるときなんです。

自分がこれという

立派な仕事、腕前、誇り、技みたいなもの

何一つ持っていないから

すがるものは息子たちなんです。

子のない知人は趣味をよすがとしていますし

ある人は夫の介護をよすがとしています。

何にしろ

生きるのに「よすが」はなくてはならぬもの。

ああ、だから

地震で9歳のお子さまを亡くされた

親御さんは今

どんな悲痛な思いかと

胸を痛めております。

でもーー

あちこちで子殺しのニュースが飛び交う昨今の

日本

どうなっちゃったのでしょうか・・・

 

 

 

 

 


新聞記事は・・・

2018年06月18日 | 読書

井上靖「あすなろ物語」では

新聞記者の時代の話もある。

そのなかで目を引いたのが

「敗戦の日の記事」ーー

それまでは「撃ちてしやまん」などの

国民を鼓舞するためのイデオロギーなくしては

書けなかったものが

この敗戦の日の記事は

記者として真実、ほんとうの「記事」

というものを書いた気がする

というものでした。

なるほど、新聞記事はやっぱりイデオローグ

なしでは書けない、書いちゃいけないものなんだ

と知りましたね。

ならば

改めてA新聞の社是が「反日」であると

するならばそれなくして「記事」は

書けないものなんだと知り

やーれやれと

思ったのでした。

 

 


覚えてる

2018年06月17日 | 日記

老婆は覚えておりますよ

子供のころのことですが

敗戦のときの朝日新聞だったと思います

なんと

今までの記事は嘘だったので

お詫びします、というような。

子ども心にびっくりしたのを・・・

ええっ、新聞って信用しちゃだめなのね、と

心に衝撃が走ったので

きっと

忘れられないのでしょう。

子どものころのこんな記憶を

バカにしちゃいけませんね。

そして今ーー

またも新聞は後々

謝らなくてはならないような

記事を書きまくっているようです・・・

いえ、すでに謝ったはずのA新聞も

いやもうまったく

何をか言わんや・・・

 

 

 

 

 

 

 


日本はATM?

2018年06月16日 | ニュース

日本はアメリカにとって

ATMですって・・・

うまいこと言いますねぇ

って、感心してる場合ですか。

でもうまい!

座布団二枚!

しかしーー

悲しい国ですねぇ

軍備を持っても行使できないし

周りの国からは

「お前んとこは憲法ががっちりかためてるからな」

と舐められっぱなしで

どんなにバカにされても

耐えるしかないのですから。

野党がしきりに「政権交代」したがってますが

あなたたちが政権取ったら

日本の国を取り戻してくれるのですか?

そして舐められないように

守ってくれますか?

まさかあの元総理みたいに

隣国へ行って土下座して謝るなんて

ことしないでしょうね。

日本をChinaに「どうぞ」と差し出したり

するのではないでしょうね。

いや、あり得る・・・

日本国民の一部は思っていますから

まだ救いはあるのです・・・

全共闘時代の「文化人」が多く

メディアの幹部にいる間は

絶望的な報道しかしないでしょうから

早くこの時代の人たちに

引退していただかないと・・・

この人たちだって

日本がATMだって自覚して

はいそうです、とまさか・・・

なってしまうーー

でしょうね・・・