日々の美学を求めて

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(粋と張りを本領とし計らって活きる)

バスハイクで長野へ②

2011年11月06日 | 旅行
バスハイクで長野へ②

11月3日バスハイクで、長野の善光寺~戸隠神社~小布施へ!

善光寺は70分で終了し、次は戸隠神社へ!
約1時間ほど山道をバスに揺られ、到着・・・・・・
でも奥社までは山道を約2km・・・焦ります
速く歩かないと行き帰りだけで時間いっぱいの感じがします。

戸隠神社
戸隠神社は、長野県長野市北西部の戸隠山周辺に、五社を配する神社だそうです。
歴史は
一説には現在の奥社の創建が孝元天皇5年(紀元前210年)とも言われるが、
縁起によれば「学問」という僧が奥社の地で最初に修験を始めたのが
嘉祥2年(849年)とされています。
構成各社と祭神は
各社の主祭神は、地主神である九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
・宝光社(ほうこうしゃ):現在地への鎮座は康平元年(1058年)、
 天暦3年(949年)に奥社の相殿として創建されたものである。
・火之御子社(ひのみこしゃ、日之御子社とも書く):創建は天福元年
 (1233年)。祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)。
・中社(ちゅうしゃ):現在地への鎮座は寛治元年(1087年)、
 宝光社と同時期に奥社の相殿として創建された。

今回は以下の2社に行きました。

・九頭龍社(くずりゅうしゃ):祭神は九頭龍大神。奥社のすぐ下にあり境内社
 のようになっているが創建は奥社より古くその時期は明らかでない。
 地主神として崇められている。
戸隠山には「戸隠三十三窟」といわれる洞窟が点在する、その「龍窟」にあたる。
 本殿から本殿右手上の磐座の上まで廊下が続いており、そこが「龍窟」となる。
 古くは虫歯・歯痛にご利益があると言われていた。
・奥社(おくしゃ):祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で、
 天照大神が隠れた天岩戸をこじ開けた大力の神。神話では天手力雄命が投げ
 飛ばした天岩戸が現在の戸隠山であるとされる。中社から車で2.5kmほど車道
 を登った後、まっすぐ続く約2kmの参道(車両進入禁止)を登りきった場所に
 ある。途中に赤い「随神門(山門)」があり、その奥は17世紀に植えられたと 
 される杉並木になっている。神仏分離以前は随神門より奥の参道左右に子坊が 
 立ち並んでいた。旧奥院。廃仏毀釈までは聖観音菩薩を祀っていた。
 戸隠三十三窟「本窟」・「宝窟」と言われる中心となる窟が奥社本殿内部にあるが、
 非公開なので内部に何があるのかは秘密とされている。

行き帰りだけで70分やっぱり時間がありませんでした、トイレに行ってバスへ戻りました。







楽しい、楽しい 一日でした、良く歩いて良く話をして、最後に蕎麦ソフトクリームを食べました。

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今日は晩秋 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)

2011年11月05日 | 四季
晩秋 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)


そうこう
10月24日頃。
北国から順々に霜が降り始める時期。
とはいえ、地面に土を見つけることがだんだん困難になっている
都会では、冬の訪れを確認しようにも、なかなか
霜自体にお目にかかれることが少なくなっています。

楓蔦黄(もみじつたきばむ)
11月3日から7日頃。
北国や高い山からはとっくに紅葉の便りが届いていますが、
平地では紅葉前線がこれから日を追って南下します。
見頃は葉が色づき始めてから三,四週間後。
昼夜の温度差が大きいこと、十分な日射し、適度は湿度が
あることが美しい紅葉の条件とされていますが、今年は
どんな色に染まるのでしょうか。

旬のさかなは旗魚です



カジキ(梶木・舵木・旗魚)は、温暖な海を高速で遊泳する大型肉食魚で、
いずれも上顎が剣のように長く鋭く伸びて「吻」(ふん)を形成する。
食用やトローリングによるスポーツフィッシングの対象魚としても重要な
魚種の一つである。生態や肉質がマグロに似ることからカジキマグロとい
う俗称もあるが、マグロとはまた異なる分類群であるそうです。
スーパーなどでは切り身にして売られることが多いが、新鮮なものは刺身
にして賞味される。家庭ではソテーや照り焼きもしくはフライにして食べる
のが一般的。台湾では粥に入れたり、スープにしたりもする。
カジキは食物連鎖の上位にいることから、その体内には有害な化学物質が
蓄積しやすく、マグロと同様に水銀の蓄積が問題視されています。

旬のさかなは鯔です



ボラ(鰡・鯔・)は、ボラ目・ボラ科に分類される魚の一種。ほぼ全世界
の熱帯・温帯に広く分布する大型魚で、海辺では身近な魚の一つである。
食用に漁獲されています。
冬に脂瞼の回りに脂肪が付き白濁した状態になる「寒ボラ」は美味とされる。
身は歯ごたえのある白身で、血合が鮮やかな赤色をしている。
刺身、洗い、味噌汁、唐揚げなど様々な料理で食べられる。
刺身などの際は鱗と皮膚が厚く丈夫なので剥ぎ取った方がよい。
臭みを消すには酢味噌や柚子胡椒が用いられます。

また、ブリやクロダイ、スズキなどと同様に、大きくなるにつれて
呼び名が変わる出世魚にもなっています。
関東-オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドです。


旬のやさいは人参です



日本への伝来は16世紀で、この頃は葉も根と同様に食用としていたが、
明治時代以降では一般に根のみを食べるようになりました。
カロテノイドを含む黄色や橙色のものや、前述の黒人参などアントシアニン
を含む濃紫色や紅紫色のものがある。長さ15cm内外の短根ニンジンが
周年店頭に並び、さまざまな料理に広く利用される。生食、炒める、煮るなど、
多くの方法で調理が可能である。玉葱・じゃがいも・人参をあわせて
家庭常用3野菜という人もいる。西洋料理のブイヨン(出汁)
作りやソフリットなど、料理にうまみを出す用途にも用いられる。
甘みの強い素材なので、ハルヴァやケーキなどデザートの素材ともなる。
摺り下ろして絞ったジュースも日常的に利用されている。
ビタミンA、カロテンが豊富で、緑黄色野菜に分類される。
カロテンの呼称がニンジンの英語名である「キャロット」に由来するように、
ニンジンのカロテン量はずば抜けて多く、中くらいの半本で、
1日の必要量がとれるほどであるそうです。


日本語って綺麗で良いですよね!好きです!
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バスハイクで長野へ①

2011年11月04日 | 旅行
バスハイクで長野へ①

11月3日バスハイクで、長野の善光寺~戸隠神社~小布施へ!

初めてです、バスの弱いです、渋滞が予想され、バス動時間が
長いです!

いちだい決心で、行くことに決めました!

朝6時45分立川駅前出発!

八王子ICへ、そこですでに渋滞です。
これでは何時に着くのやら!

中央道~圏央道~関越道~長野自動車道をへて、
善光寺へ到着。
10時30分頃に善光寺へ到着、自由時間約70分、お昼も食べる時間が無いぞ!
善光寺を散策し、ドキドキのお戒壇めぐり、本当に真っ暗で怖いですね、
でも極楽の錠前をさわることが出来ました。

仲見世で七味を買い、おやきを食べて終了バスへ集合です!
70分あっという間!





善光寺
古えより、「四門四額」(しもんしがく)と称して、東門を「定額山善光寺」、南門を「南命山無量寿寺」(なんみょうさんむりょうじゅじ)、北門を「北空山雲上寺」(ほくくうさんうんじょうじ)、西門を「不捨山浄土寺」(ふしゃさんじょうどじ)と称する。

特徴として、日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置づけられている。また女人禁制があった旧来の仏教の中では稀な女性の救済(女人救済)があげられる。

本堂の中の「瑠璃壇」と呼ばれる部屋に、初めての朝鮮渡来の絶対秘仏の本尊・一光三尊阿弥陀如来像が厨子に入れられて安置と伝えられている。その本尊は善光寺式阿弥陀三尊の元となった阿弥陀三尊像で、その姿は寺の住職ですら目にすることはできない。 瑠璃壇の前には金色の幕がかかっていて、朝事とよばれる朝の勤行や、正午に行なわれる法要などの限られた時間のみ幕が上がり、金色に彩られた瑠璃壇の中を部分的に拝むことができる。開帳では前立本尊が代わりに公開される。

また、日本百観音(西国三十三箇所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所)の番外札所となっており、その結願寺の秩父三十四箇所の三十四番水潜寺で、「結願したら、長野の善光寺に参る」といわれているそうです。


大好きな人と一緒に紅葉や散策楽しかったです!

でも最後に悪いことを、苦しませてしまいました、ごめんなさい!


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今日は晩秋 霜降 次候 霎時施(こさめときどきふる)

2011年11月02日 | 四季
晩秋 霜降 次候 霎時施(こさめときどきふる)


そうこう
10月24日頃。
北国から順々に霜が降り始める時期。
とはいえ、地面に土を見つけることがだんだん困難になっている
都会では、冬の訪れを確認しようにも、なかなか
霜自体にお目にかかれることが少なくなっています。

霎時施(こさめときどきふる)
10月29日から11月2日頃。
秋雨のようにしとしと降り続くのでは無く、ぱらぱらと滴を散らして
じきに止んでしまうような雨です。
地面に重なる落ち葉に降る雨はどこかもの寂しく、無情を感じさせます。
11月に入れば太平洋側では晴れの日が続くようになりますが、日本海
側では曇りがちで、空を見上げて初雪を待つ日々がやってきます。

旬のさかなは喉黒です


アカムツ(赤?)とはスズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科に属する魚類である。別名、ノドグロ(喉黒)。
スズキ科とする分類もある。分布は太平洋西部。日本から東南アジア、オーストラリアまで。
水深100 - 200mに生息する。
全長約40cm。体型は楕円形で、側偏する。背側の体色は赤紅色で、腹側は銀白色。
櫛鱗をもつ。口の奥が黒いので、「ノドグロ」の名がある。


旬のやさいは薩摩芋です


鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県、徳島県が全国のトップ5県。この5県で全国の8割、
とりわけ鹿児島県は全国の4割を産する。
同県ではでんぷん原料用としての作付けも多い。これほど産地が偏在しているのには
幾つか理由がある。まず、水はけの良い火山灰を含んだ土地がサツマイモも栽培に
適するのだが、そのような土壌が鹿児島には広がっていること。また、サツマイモは
地上に実を付ける作物ではないため、比較的風害にも強い作物だと言えるが、
台風がしばしばやってくる鹿児島においては、この風害に強いという点が他の
作物よりも有利だったことも挙げられる。
でんぷんが豊富で、エネルギー源として適している。
また、ビタミンCや食物繊維を多く含み、加熱してもビタミンCが壊れにくいという特長があります。

旬のくだものは林檎です


原産地はカザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタン、中国の新疆ウイグル自治区
など中央アジアの山岳地帯、カフカスから西アジアにかけての寒冷地だといわれている。
現在日本で栽培されているものは、明治時代以降に導入されたもの。
表面には薄い皮があり、皮に付着する農薬等の問題や、食べやすさの点から、皮をむいて
食べられることが多いが、便秘の改善のため、皮ごと食されることもある。
生のまま食用にするほか、ジュース(リンゴジュース)やアップルパイ、ジャム、
焼きリンゴ、リンゴ酒(シードル、カルヴァドスなど)などにする。
リンゴのスライスやプレザーブは製菓・製パン材料ともなる。
また、まるごと飴で覆ったリンゴ飴が、縁日の出店などで売られています。

日本語って綺麗で良いですよね!好きです!

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