----なんかいろいろ眠れなかった----
訪問する人たちも減り生活も普通のリズムに戻りつつある。
しかし昨日は父上殿のいびきが最高潮にたっし自分の部屋から逃げ出した。
文字通り占領!
父上母上殿から自分の部屋を占領されてしまった。
なんか眠れなかったんだな。
今までならどんなにうるさくても目を瞑ればすぐ眠れたんだけどね。
茶の間に毛布と枕、PSPを持ってきて眠くなるまで遊ぶことにする。
・・・・・
・・・・・・・・ううううう!
・・・・・・・・・・・・・・おのれ!ティガレックスぅぅぅ!!
ますます目が覚めてきたぞ
なんだよあれ!攻撃が全部厄介!
突進かわしたかと思ったらバタバタとドリフトかまして轢き殺し、
咆哮でふっとぶわ尻尾に引き摺られるわで、あ,あれ、もう朝だ・・・・
茶の間でノビてる私を見て気の毒に思ったお袋たちが部屋から撤退をしてくれるようだ。
・・・・よかったw
----やっぱり乗らなきゃおかしくなるよ----
何か勘違いしてるようだが妹が甥っ子姪っ子を保育園から連れてくるのを
私にやらせようとしている。
外出するなとか、外出するなら4時に帰ってきて保育園に迎え行け!とか。
ポカン・・・・
2週間ぶりの自由を奪われてたまるか。
それは絶対オレじゃないとだめな用事か?とひと悶着あり
ヘルメット背負って出かける準備をする。
母上殿は最近の私の行動言動を観察していたので
「少しバイクで吹っ飛んでこい、事故だけ起こすな」
珍しいな、そんなこと言うなんて。
気を使ってくれたのがありありとわかる。
久しぶりの750、
平日の昼、
4輪のお尻を眺めたままボーッと走るのが嫌で
峠の交通量がまったくなさそうな道を突っ切ることにした。
なんか精神的に面白くない。
バイクの調子はいい。
目的の無いプチツーリング、腹も減ってるし喉も渇いてるけどどうでも良かった。
そんなものはどこかで適当に満たせば癒えるしね。
それでも走りたい欲求は消えない。
つくづく・・・いやいいや。