台風行ったら地震がきた

痛い爪痕残していった台風も去り今日は日本海方面にでも行こうかなと画策してた。
母上殿と家や部屋の大掃除終わらせていざ準備しようかと思ったその時、

グラッ、ガタガタガタガタガタ・・・

我が家はなんともなかったがもしやと思いテレビつけたら
新潟近辺またもややばいことになってた。

外出って気分じゃない。
気の毒としかいえない。
あのあたりずっと被害続き、どうなっちゃってるんだろ。

意識が戻った

台風
九州地方の大型台風が上陸したみたいだ。
映像に映し出される被害の状況、気の毒しかいえない。
現在この山形では雨は降らないが強風で寒い。
家でじっとしてろということか。
サンデーライダーにとってこういうときが辛い。

ムスメちゃん
昏睡状態から目がさめたらしい。
心配してた後遺症も今のところは大丈夫っぽいことが連絡きた。
記憶も理解力も痛みもある。
とりあえず良かった。
ユウパパもすこし気が楽になったかも。
まだ予断が許される状況ではないが良い方に一歩すすんだ。
どんどん回復してまた元気な姿を見せてほしい。

海は・・・
また今度だね。

GEL-ZAB
ほんと試す機会が無くてインプレ書けず。
こいつのおかげでけっこうアクセス来てるんだけど見に来た人たちのお役に立ててないですね。
でもいろいろいじってたり椅子のクッションにしたりでいろんなアイデアが浮かびました。
シートとGEL-ZABの間にレーサーなんかに使うシートスポンジをはさんでみたりして
好みのシート高さや座面広くできたり。
ちょっと試してみたけどトリッカーでこれはいけそうだったね。
ロングツーリングでの膝の窮屈さの解消にもなる。

ただし激しいスポーツ走行では座布団邪魔！
シートはもっと低く座面狭くてもいい。

トリッカーでアタック

今回は前回来たときに挑戦しなかった場所にも挑戦。
行きは良い良い下りは怖い。

まじで怖い！

一人で躊躇も二人でやると「ようし！」なんてことを考えるようで
自分の脳みそのつくりの単純さに今更ながら。
気合一発！
この丘に登ってみた。
いけた！
いけたじゃん！
しかしここに登るはいいけど降りるのがこれまた怖い。
なんてことなさそうな場所もバイクに乗ると恐怖心が増す。
下見るとひっくり返りそう。
下りてそのまま向こう側に登ってみる。
凹凸激しい斜面で何度も空転させながら登れた！

そのあと

向こうの建物まで生い茂った木にビシビシと叩かれる。

そう、今回もやってきた尾花沢サーキット。
しかも今回は一人じゃないです。
WATAさんと「道の駅　むらやま」で合流、やってきた。

「どう走ってみる？」
「どうしましょうか（笑）」
モトクロスの方々が休憩しはじめコースが空いた。
んじゃ、ちょっと走ってみようよ！てな感じで。

今回、初めてメインのモトクロスコースに突入することが出来た。

モトクロスコースはかなり刺激的だった。
最初かなりおっかなびっくりバイクを走らせた。
ジャンプ出来る場所が多々あったがムチャしません（笑）
ビビリミッターが坂のてっぺんでアクセルを無意識で戻してるみたいです。

でもどんどん慣れてくると・・・

ひゃあ～速い速い、
左右上下にうねるコースはジェットコースターちっく。
びょんと跳ねた！
フロントから着地！
うひゃっ！ロデオ状態だ！

こんな調子で調子こいてアクセル開けると何度か振り落とされそうになる。

まが・・・曲がれん！
スピード出しすぎた！
えっ、体も硬直してるしぃ～～～しゃぁないな。
土の山にモフッと突っ込む。
てへっ（笑）

面白い、また走ろう！

でもあんなコースを複数の選手と速さ競うんだからモトクロスってすごい！
ビョンビョンとジャンプしてるし。

でもこのタイヤでも走れるものである。
空気圧は前後ともぬいてある。

依然会ったあのトリッカーのように
こういった場所で走るため遊ぶためにリアフェンダーや保安部品をその場で
即っと取外しできるようなことをしたいと考えている。

でもリアキャリアは転倒したとき持ち上げたり引っぱったり押したりと便利なんだけど。
純正グラブバーをあえて使用することも脳裏にとどめておく。

トランポは考えてないなぁ、自走であそべて自走で帰る。
だから出来る限界があるけどその範囲内で。

もう、午前中から夕方までガンガン乗るつもりでやってきたが
ちょっと数時間も乗るとへとへと・・・

昼過ぎて腹も減った。
コンビニ弁当をパクつく。

目標できた！

サーキット内の段差や斜面をセクションに見立てて色々やっていたが
今回初めて山の斜面にアタックをしかけてみた。
藪突っ切って登りきれるか？

セローの後に着いていく。
ＷＡＴＡさんのセローとはちょっと違うコースから。
ものの見事に・・・

トリッカーでのアタックは散々な結果、
自分でライン見えてなかったな。
ほんのあと少しなところだったんだけど。
途中から空転し始めて変な方向にズリズリと方向転換していきそのままガシャ・・・・
立て直して走ろうものの反対方向にガシャ・・・
もがくもがく
結局ＷＡＴＡさんに助けられながらバイクを180度向きを変え斜面を下る。

下るのも一苦労だったが・・・
手ごたえはあった。別のライン使えば登れたような気がする。
ここはまた挑戦するつもり。
タイヤ替えれば苦も無くいけそうなんだけど。
そういうものでもないか。

いや、こういう経験も練習のうち、最初からうまくいったらつまんない。

ということで自分目標ができた。

・・・ちょっと難しいかな・・・・
ちょっと、いや高く持ちすぎかな・・・
やっぱりトラタイヤへの交換が必要だな・・・やっぱり。
今のタイヤも美味しいところ過ぎてるし
よくもそんなんでこんなことやるもんだと思う。

でもこの日は最高に満喫できた。
挑戦もいっぱいしたし。

元気に回復することを願って

ユウパパはかなり落ち込んでた。
メールからでもその悔しさと姿が手に取るように伝わってきた。
「自分の不注意だ。」と自責の念にかられている。
私には何もしてあげられない。
今、ムスメちゃんは半昏睡状態で来週には目を覚ますかもしれない。
しかし障害が残る可能性もあることからなんといってあげたらいいのか。

ホントに近所のほんとに身近な親友にふりかかった災難である。
彼らとは今回もまた海に行こうとまで約束をしていた。
なんで？としかいいようがない。

自分のブログは面白い体験、好きなこと楽しかったことをメインに書いてあるので
友達のことを思うとちょっと書けなくなっていた。
身近すぎる友人の災難だったから。

今回ほんのちょっと更新を休んだだけだが・・・再開したいと思う。

ムスメちゃんの回復を祈りながら
自分は自分のしたい道をいきたいと思う。
ユウパパにも笑顔が戻ればいいと願ってる。
（たぶんこの町でも小学校からヘルメットの徹底と自転車を押して歩く場所の徹底がなされると思う）

その日はＷＡＴＡさんと尾花沢モトクロスサーキットに走りに出かけていた。
そのときユウパパたちは学校の自転車教室に行っていたと聞く。
私も何度も転んで肘擦り剥いてバイクにも新しい勲章をドンドン増やしてる最中だった。
でもムスメちゃんは今日一度の転倒で生死の境をさまようことになる。

何が違う。

やはりヘルメットか。
人間はバランス悪いくせに情報司るメインセンターを一番上に備えている。

結果論になるけど今の時代の自転車乗りはヘルメット必要だと思う。
（ふらふら乗ってるだろ）

我々のガキの頃でも
ブレーキかけたら空中一回転した！とか田んぼに落ちてった！
とか武勇伝が色々とあったが今の町をあらためて見てみると
アスファルトと幾何学的に組み合わされたコンクリートだらけである。
まず頭打ったらコブだけではすまない場所が多いこと多いこと。
今回の件、小学校側の指導が後手に回ってたなと思った。
もちろんユウパパやムスメちゃんの行動にも問題がないとはいえない。
現場も奥行きありすぎて上り下りしづらい階段に作られた急な自転車スロープ、構造欠陥だろあれは。
そんなのが積み重なって今回の事件になったんだと思う。
結果論だけどほんとは防げたはずなんだ。
そんなこと思うといたたまれない。

姪っ子が自転車に乗るようになったらヘルメットを買ってやろうと思う。

友達の娘が重体

サーキットと林道から帰ってニュースを見たら
近所で女子児童が自転車での事故で重体らしい。
なんかその時の状況聞いたら悪い感じがして調べてみたら親友のムスメちゃんだった。

なんでそんなことに？
向こうとも連絡とれないし。

更新とかの状態じゃないので現在ブログの更新を控えたいと思う。

笹の葉さらさら、

友達と会った。
が、なんか覇気というか生命力が薄れた感じだった。
今度会うときもっと笑っていっぱい話をしてもっと遊んでなんて考えていたが
思いっきり疲れてた様子を目にするとそういう状態じゃないってことか。

ま、会社とサクランボ農家とでここ一月ずっと働きづめだったらしいからな、
そっとしておいてやろう。
また元気になったときに。

何年ぶりか？
空を見上げた。
今日は七夕で晴れの夜空、
星の知識が無いため「どれが天の川？」な感じなのだが
じっと目を凝らしてるとどんどん小さい星が見えてきてこんなに星が見えるものなのか驚く。
すごいね、吸い込まれそうだ。
天体に興味を持つのも悪くない。
ただしこの田舎の畑の真ん中でも街の光とかで明るい。
もっと吸い込まれそうな星空を見るにはもっと人の気配の少ないところに行くべきか。
やはり天の川はわからない。

ま、でも彦星、織姫は今年は出会えたことは確かだ。

今年はそれだけで良しとしておくかな。
短冊の用意しておくべきだったね。

あした

明日日曜日、ＷＡＴＡさんと尾花沢サーキットに行きます。
道の駅　むらやまに9時集合することにした。

 

ヒトトキノ晴レ、

土曜日に晴れて
日曜日に雨だそうでさてさて、ビリー隊長のおかげで全身筋肉痛で苦しいです。
はやく寝ます。

この前のサーキットの味が美味しすぎてまた何度も行こうかと考えてるところです。
なんせ我が家から20キロの距離しかないので近くの林道まで行くのより近いもので。
そのうちみんなでコソ錬とか始まるかもね（笑）

先週の出来事、
最上川を南下中、
しかし藪がきつくなってきて断念。

「肉中華」
山形には「冷たい肉そば」「冷たいラーメン」などがご当地メニューとして各地で味を競ってます。
これはそのバリエーションの一つ。

「いろは平野店」が店舗を新しくしてから初めて食べにいく。
冷たい肉ソバの汁にラーメンの麺、
これは！
いい！
「冷たいラーメン」とはまた違う美味しさ。

飛んでる虫にネコパンチをビシビシ繰り出してた。
その可愛さにメロメロ。
なでる。

これも人懐っこい。
知人の飼ってるネコがお散歩中。
なでる。
毛だらけになった。

シートに座布団（ＧＥＬ-ＺＡＢ）を装着！

カワサキのお店で見つけてすぐ買っちゃった・・・
このバイクアイテムの衝動買いを直さないといけないよな。
今回のアイテムは微妙・・・
良いのか悪いのかまず率先して自分で確かめてみないとわからないアイテムです。
まだ効果の程はわからないので買った報告のみ。
インプレは後ほどに。

「ＧＥＬ-ＺＡＢ」
何かというとシートに装着する座布団ですね。
厚さ１２mmのもちもち触感の新素材をマジックテープ付きのベルトでシートにまいて装着するわけです。
汎用品。
これをトリッカーに着けてみる。
買ってすぐ店の軒先で工具を広げ取り付けた。

さて・・・

トリッカーのシート形状がこんななのでまずはこんな状態で取り付けた。
以外に普通・・・だな。
最初の座った感触がモチッ

バイクのシートって柔らかければいいってモンでもないし
固いと長時間辛いし・・・
形状とかいろいろあるんだけど・・・
まずはこれで試してみるか。

トリッカーへの装着に問題があった。
現在の位置に装着だと前側のベルトがもろシートベースを支える部分とフレームに踏んづけられる。

う～～～ん・・・
要加工か、
もちょっと違う位置にずらすか、

ホントはちゃんとしたトリッカーのシートを発売してもらった方が一番いいんだけど。
それは望み薄だな・・・

チェーンは乾いてない？

 

土曜日かな、ふらぁ～っとさまよって
何気なく天童のカワサキのお店に立ち寄った。
なんか見たことあるようなトリッカー、
あああ、この前の山寺の二口林道で会ったトリッカーかも。

ちらっと観察、距離がまだまだで新車のようだ。
色はこっちと同じなので同年式かも。
リムストライプか、
・・・こっちは「ホイールの傷上等！」だから縁の無いアイテムだな（笑）

あっ！
チェーンがカワカワに乾いてる。
茶色いサビ浮いてる。
いけないなぁ～

とある店で初めてタイヤ交換を行った時のことを思い出すよ。
「チェーンの油は（以下略）」

で、チェーン清掃と注油をしておいた。
「人のバイク見て我バイクなおせ」ということわざの通りですね。
昨日は泥と雨の中走行したし洗車もやったし。
貧乏ライダーがパーツ長持ちさせるにはマメに見とくのが最適かな？と。