仕事ではリスクマネジメントということが重要である。
演奏においても種々のリスクを伴うことがあり、それを軽減させることが必要である。
演奏に関する「リスク」とはなんであるか、演奏に伴うリスクをきちんと認識することがまず重要である。
演奏そのものについてもリスクはあるが、電気を使う楽器特有のもの、テルミンならではのもの、いろいろなリスクがあるので、演奏前に極力そのリスクを軽減させる努力を行う。
冒頭にも書いたように、まず、重要なことは、リスクをコントロールもしくはマネジメントするために、リスクをリスクと認識するところから始めなければならない。
テルミンで最も心配なリスクは、、、
・楽器が全く鳴らない
・電気(100V)の質が悪く、楽器がうまく働かない
であり、その抜本的な対策は、、
・バックアップのテルミンを用意しておく
・(それが可能な機種であれば、)電池駆動に改造しておく
であろう。
(両方とも、やれてないなー。)
最後に、リスクに関する格言を一つ。
「悲観的に準備し、楽観的に実行せよ!。それがリスクマネジメントである。」
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