テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



仕事ではリスクマネジメントということが重要である。

演奏においても種々のリスクを伴うことがあり、それを軽減させることが必要である。
演奏に関する「リスク」とはなんであるか、演奏に伴うリスクをきちんと認識することがまず重要である。

演奏そのものについてもリスクはあるが、電気を使う楽器特有のもの、テルミンならではのもの、いろいろなリスクがあるので、演奏前に極力そのリスクを軽減させる努力を行う。

冒頭にも書いたように、まず、重要なことは、リスクをコントロールもしくはマネジメントするために、リスクをリスクと認識するところから始めなければならない。

テルミンで最も心配なリスクは、、、

・楽器が全く鳴らない
・電気(100V)の質が悪く、楽器がうまく働かない

であり、その抜本的な対策は、、

・バックアップのテルミンを用意しておく
・(それが可能な機種であれば、)電池駆動に改造しておく

であろう。
(両方とも、やれてないなー。)

最後に、リスクに関する格言を一つ。

「悲観的に準備し、楽観的に実行せよ!。それがリスクマネジメントである。」





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