テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



昨年終わりのほうで高校(佐賀の県立高校)の、今年1月3日に中学(佐賀市の市立中学)の同窓会に参加した。同窓会といっても正規(?)のものではなく、同学年の卒業生有志が旗振り役の声かけで集まれるだけ集まったもの。

高校の集まりは青山一丁目のお店を借り切って東京近辺在住者中心に30名ほどが参加した。高校の同窓会はホンモノが毎年、東京でも盛大に行われているが、私が参加したのは、こちらだけ。マトリョミンを近所に住む同窓の友人とフルートと共演したりした。

中学のは佐賀で、オーナーシェフとしてレストランを営む同級生の店(びすとろ大石)で70名強集まった。中学の同窓生はその半分くらいは小学校も同じで、子供のころを知ってるので、懐かしさが違った。

男友達はちょっと変化があったとしてもだいたいすぐにわかるが、女性は昔の面影が思い浮かばないヒトも多かった。同級生だったのに、ちょっと好きだったりしたのに、名前と顔をずーっと見てても、昔と違っていて、不思議な感じだ。

高校や大学時代の友人と違い、刑事や消防士や、学校の先生や、社長や、もろもろ職業の坩堝のようで、面白い。
一番びっくりしたのは孫が2人いる女性(いっしょのクラスだったことあり)がいたことだった。
とても若々しくてキレイなおばあちゃんだった。

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