良い写真には必ずルールがあります。
思い通りに撮るための構図の教科書!
写真をもっと魅力的に撮るための構図のお手本帖
久しぶりに本屋を覘いたらこの本が目に入り、パラパラと捲りました。
はじめに
高価なカメラやレンズを持っていても、写真が上手くなるとは限りません。大切なのは、自分が何を感じ何を表現したいと思ってそこにカメラを向けたのか・・・・・・・。それが明らかなら、必ずよい写真を撮ることができます。
構図知識は、自分が感じたイメージを、より効果的に表現する手助けになります。構図を意識すること、つまり、被写体の配置や画面構成の工夫が、自分が表現したいことを、より明確にしてくれます。
本書では、最低限知っておきたい構図の基礎知識とパターンについて触れながら、被写体別の構図テクニックを紹介します。撮影シーンに合わせて、構図を決定するときの参考にしてみたください。
構図の知識や技術が身につけば、優れた写真の条件や細部に込められた意味が見えてくるでしょう。そして、それは写真を撮る楽しみだけでなく、観る楽しみにもつながっていきます。
ここまで目を通したら、読みたくなり買ってしまいました。
Chapter1 構図の基礎知識 Chapter2 被写体別 構図テクニック
これまで、と思っていた日の丸構図は、見せたいものをストレートに伝える!また、2分割構図も安定感のある仕上がりになることが分かりました
その他「目から鱗」がイッパイ イッパイありました~~