過日「虹の岬の喫茶店」の予約をキャンセルした時に諸田玲子著「四十八人目の忠臣」を予約して、それを10月25日に借りて今日読み終えました。
広島まで出るのがオックウなので近くの安佐南区民図書館に返しに行きました。
往復のはきついので往きはバスにして、帰りは
ことにしました。
日本の青空と遠くの山々とを眺めながら古川の土手を
のはとってもとっても気持ち良かったです。
目を落として川の方を見ると中州の草もみじの色がイマイチなのが残念でしたけど・・・
土手の標識に「カワセミ」の絵が描いてあったので目を凝らしながらゆっくりと歩きましたが、姿を見ることはなかったです。
そのかわり、草むらの中にはサギがいたりしてのどかな秋日和って感じでした。
予約しておいた高村薫著「四人組がいた。」の順番が回ってきそうなので楽しみです