海三昧

今朝も海散歩のつんちゃ。
今日はチョビも一緒。

わんこさんはいいよね～、日焼けしないから。
ワタシはつんちゃとの初めての夏に、
喜ぶつんちゃを見て、喜んで海へ通った。
そして、お散歩友達から、
「あら～～、真っ黒！　何焼け？」
と聞かれて、
「つっきー焼け」
と正直に答えた。
爆笑ものだった・・・。

日焼け防止は諦めた。
きっと、シミだらけのオバーサンになった頃、
「ああ、つんちゃと一緒に海へ行ったなぁ」
とシミジミ、思い出すことだろう。

つん：どれどれ、今日の塩加減は？っと～～


チョビ：つんの奴、塩加減なんてわかんのかよー


つん：え～～っと、塩加減、良しっと。
　　　しっぽ、伸び具合良しっと。
　　　行くでチョビ、何ぐずぐずしてんねんな～。


つん：ほな、行くで～。
チョビ：つん、先に行きなよ。


チョビ：お、お母さん、余計なお手伝いはいらないから


つん：あれ、チョビ、べそかいてんの？


チョビ：んなわけないサ


つん：チョビは波のない海がええのんか


つん：ここなら、優しい波やん


つん：なんや、なんや、あの黄色いのん？


つん：うちにも見せて～な～。


少年：これはあげられないよー。
つん：おい！少年！うちを誰と心得る！　
　　　ラブラドール・レトリーバーにおわしまするぞ。
　　　その昔、漁師の手伝いをしていた犬であるぞ！
　　　控えおろーっ！
　　　お手伝い犬なんやでー。
少年：いらねって



つん：あの少年、わかってへんな～～。
　　　こっちのおっちゃん、手伝いいらんかえ～？


つん：なあなあ、おっちゃん、端っこ持ったろか？


つん：あのおっちゃん、沈してたぁ～～っ
　　　＜お邪魔犬、つん！＞