歌舞伎座新開場の杮葺落公演に母と出かけるには、
つんちゃ番が必要だったので、
今回もトンポッチおばちゃんに来てもらうことにした。
「やだなー、もー、ジトっと玄関で待ってるんだから。
かわいそうなくらい待ってるんだから。」
(つん:同情するならオヤツくれ!)
今回は杮葺落公演なので、
3部制で、帰りは22時過ぎ。
玄関を開けたら
スタンディングオベーションで迎えてくれた。
演目は
吉右衛門の
「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」
と、
玉三郎と菊之助の
「京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)」
花道のすぐ横というなんとも贅沢な席で、
玉三郎と菊之助の娘二人道成寺を間近に見て感激していたその頃、
留守番のつんちゃは「娘ひとり同情児」になっていた・・・。
ごめんよ~つんちゃ。
トンポッチおばちゃん:しっかり八つ当たりされました。
室内トイレで大量放水してくれちゃって。
そのあと玄関前に張り込んだままフテ寝。
同情?・・・の余地ナシ!
つん:なんて読むんや?柿?落ちてくるんか?
(陰の声:コケラオトシです。)
つん:喰える柿になれ!
玉三郎の線の細い美しさを倣いたい。
うちの玉ちゃん。
つんちゃ番が必要だったので、
今回もトンポッチおばちゃんに来てもらうことにした。
「やだなー、もー、ジトっと玄関で待ってるんだから。
かわいそうなくらい待ってるんだから。」
(つん:同情するならオヤツくれ!)
今回は杮葺落公演なので、
3部制で、帰りは22時過ぎ。
玄関を開けたら
スタンディングオベーションで迎えてくれた。
演目は
吉右衛門の
「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」
と、
玉三郎と菊之助の
「京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)」
花道のすぐ横というなんとも贅沢な席で、
玉三郎と菊之助の娘二人道成寺を間近に見て感激していたその頃、
留守番のつんちゃは「娘ひとり同情児」になっていた・・・。
ごめんよ~つんちゃ。
トンポッチおばちゃん:しっかり八つ当たりされました。
室内トイレで大量放水してくれちゃって。
そのあと玄関前に張り込んだままフテ寝。
同情?・・・の余地ナシ!
つん:なんて読むんや?柿?落ちてくるんか?
(陰の声:コケラオトシです。)
つん:喰える柿になれ!
玉三郎の線の細い美しさを倣いたい。
うちの玉ちゃん。