那須詣でシリーズ、最終回は休憩ポイント。
つんちゃ家から那須までの移動に休憩が1度入る。
東北自動車道のどこかで休むとしたら、やはり佐野SAが最適だと、
これまでもここで休むことがほとんどだった。
今回も、往路は佐野SAで休憩を取った。
ここにはわんこの休憩にも便利なドッグランがある。
車をその近くに止められなくても、
去年まではつんちゃもそこまで歩いたけれど、
今年はきつそうだったので、
サービスエリアの建物の前で待つことになった。
ヒトもつんちゃもトイレを済ませ、
次にワタシが目指したのはここの屋台で売っているタコ焼き。
つんちゃをあまり長く待たせてはかわいそうなので、
せかせかと屋台の前に行って注文してから、
ふとノボリを見て「ん?海老タコ焼き?」と「?マーク」が表情に見て取れたのか、
屋台の人のよさそうなお兄さんは、「こちらは海老タコ焼きですけど、いいですか?」
と念を押すように問いかけてくる。
「エビタコ?」なんか違う・・・。
「フツーのはないんですか?」と聞いたら、
「お隣ですけど。。。」と申し訳なさそうな声。
「ああ、ごめんなさい。隣のを買ってもいいですか・・・?」
お隣の「タコ焼き」は去年食べたあのタコ焼きだった。
オーソドックスなソース味、
塩だれ、おろしポン酢味、とバリエーションがあって、
タコ自体もおいしい。
ささっとそのタコ焼きを買い、つんちゃを連れて車に戻った。
曇り空がつんちゃの負担を軽減してくれ、無事に目的のタコ焼きを仕入れ、
いざ、那須へ。
上り線ではこのタコ焼きは買えないので、
復路のワンストップは羽生に立ち寄った。
その理由は「鬼平江戸処」で、一本うどんを食べたい!ためだった。
食通・池波正太郎の「鬼平犯科帳」に登場する「一本うどん」。
関西うどんで育ったワタシには、うどんとは呼べないお味なのだが、
このぶっとい”うどん”は作るのにかなり手間がかかるらしい。
ただぶっとく切ればいいのではないとのことで、
ありがたく池波センセイご紹介のうどんを食べた。
んんん~~~ワタシはやっぱり関西・四国方面のうどんが好きや・・・。
つん:オニヘーって怖そうな名前やな・・・。
つん:ここはよしとこう。
(陰の声:じゃあ、来年は「星の王子さま」の寄居をワンストップ場所にしようか?)
また、来年も元気で那須詣でができるように健康でいようね、つんちゃ。
那須詣でシリーズ、これにて一件落着!
つんちゃ家から那須までの移動に休憩が1度入る。
東北自動車道のどこかで休むとしたら、やはり佐野SAが最適だと、
これまでもここで休むことがほとんどだった。
今回も、往路は佐野SAで休憩を取った。
ここにはわんこの休憩にも便利なドッグランがある。
車をその近くに止められなくても、
去年まではつんちゃもそこまで歩いたけれど、
今年はきつそうだったので、
サービスエリアの建物の前で待つことになった。
ヒトもつんちゃもトイレを済ませ、
次にワタシが目指したのはここの屋台で売っているタコ焼き。
つんちゃをあまり長く待たせてはかわいそうなので、
せかせかと屋台の前に行って注文してから、
ふとノボリを見て「ん?海老タコ焼き?」と「?マーク」が表情に見て取れたのか、
屋台の人のよさそうなお兄さんは、「こちらは海老タコ焼きですけど、いいですか?」
と念を押すように問いかけてくる。
「エビタコ?」なんか違う・・・。
「フツーのはないんですか?」と聞いたら、
「お隣ですけど。。。」と申し訳なさそうな声。
「ああ、ごめんなさい。隣のを買ってもいいですか・・・?」
お隣の「タコ焼き」は去年食べたあのタコ焼きだった。
オーソドックスなソース味、
塩だれ、おろしポン酢味、とバリエーションがあって、
タコ自体もおいしい。
ささっとそのタコ焼きを買い、つんちゃを連れて車に戻った。
曇り空がつんちゃの負担を軽減してくれ、無事に目的のタコ焼きを仕入れ、
いざ、那須へ。
上り線ではこのタコ焼きは買えないので、
復路のワンストップは羽生に立ち寄った。
その理由は「鬼平江戸処」で、一本うどんを食べたい!ためだった。
食通・池波正太郎の「鬼平犯科帳」に登場する「一本うどん」。
関西うどんで育ったワタシには、うどんとは呼べないお味なのだが、
このぶっとい”うどん”は作るのにかなり手間がかかるらしい。
ただぶっとく切ればいいのではないとのことで、
ありがたく池波センセイご紹介のうどんを食べた。
んんん~~~ワタシはやっぱり関西・四国方面のうどんが好きや・・・。
つん:オニヘーって怖そうな名前やな・・・。
つん:ここはよしとこう。
(陰の声:じゃあ、来年は「星の王子さま」の寄居をワンストップ場所にしようか?)
また、来年も元気で那須詣でができるように健康でいようね、つんちゃ。
那須詣でシリーズ、これにて一件落着!