嵐にしやがれ

毎年、春の嵐はやってくるけれど、
今日のは台風並みの「爆弾低気圧」と呼ばれる特別扱いのものらしい。

午後の早い時間に帰宅したら、つんちゃはしっぽブンブンで迎えてくれた。
いつもなら「さんぽぉ～？行くのぉ～？」のテンションなのに、
悪天候の日は張り切るつんちゃ。
雨が強く降り出す前に、散歩を済ませておこうと出かけると、
まったり嵐を堪能し始めた。ヤレヤレ・・・。

雲がどんどん流れていくつんちゃ球場の空。


つん：どこや？どこや？嵐はどこや？


（陰の声：ボールのように、これ！ってもんでもないんですがね、嵐って。。。）


つん：ああ～うち好みの天気になってきたわ～。


つん：さて、腰を据えて嵐観賞会でもしょーか。


つん：嵐にしやがれ～


つん：嵐ライブで盛り上がるわー


（陰の声：いや、そろそろ帰ろうよ台風並なんだし、爆弾なんだし・・・。）


つん：これからやん、嵐のピーク。見たいな・・・。


（今朝のゴン）
ゴン：おれの声は鍛えられてるんだゾー！


つん：ゴンちゃん、要求吠えで鍛えてるもんな。
ゴン：何事も不休の努力が大切だぜ。


つん：なんて。。。今朝ゴンちゃんが言うとったな。


つん：でも、ボール加えて吠えるのってムズカシイ。