犬が散歩中に突然ライオンに遭遇したら、
どんな行動をとるか?
という興味本位の実験をした番組を見て、
檻に入れられ次々といろんな犬種と遭遇させられるライオンが
気の毒になったけれど、
その結果も気になって見てしまった。(ゴメンね
、ライオン)
オオカミ犬は全く近寄ろうとしない。
自然界では生息域が違うので、ライオンと遭遇する危険はないのだけれど、
オオカミはその野生の感でちゃんと危険を察して
「こいつはヤバイ奴だ」と瞬時に理解したのだろう。
愛玩犬として人気を博するトイプードルと、
同じく愛くるしい姿がヒトの心をつかむポメラニアンは
自分の体とライオンの大きさの違いを全く顧みることなく
威嚇の声で、猛烈に吠え掛かった。
勝てるはずのない相手に無謀な挑み方だ。
檻があることを計算してのことなら、
それはさらに高度な判断だけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
自分の興奮をコントロールできなかっただけなら危険だ。
自分の立場を把握していないと、
とんでもない災難が降りかかるということは
人間界でもあることだ。
犬のふり見て我がふり直すことにしようと思った。(教訓
)
さて、上記の犬たちとは全くことなった種類の対応は
ブルドッグと土佐犬。
この2犬種は何が違うかと言えば、
闘犬として作られた犬という点だ。
ライオンに向かって眼を飛ばし、まったく引くことはなかった。
土佐犬に至っては、ライオンが負けをみとめ
お尻を向けてしまったのだ。
土佐犬恐るべし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/33/140cb892dedf7aa2c4e99c0b4f4717ae.jpg)
つんちゃは若かりし頃、
馴染みの犬毛海岸公園で、たくさんのわん友と一緒に居るところへ、
登場したグレートデン様が
仲間がよく使っている水道からお水を飲んでいるのを見て
吠えかかったことがある。
これはトイプーとポメラニアンの行動と同じく
相手と自分の力の差をわきまえず、ただ向う見ずに吠えただけ。
デン様は少し猶予を与えてくれたのだが、
うざくなったようで、ひと吠え一喝した。
するとつんちゃは瞬時にその立場を理解した。
腰が抜けたような歩き方でその場を引き下がった。
オオカミが一瞬にして理解した事を、このひと吠えでやっと理解したらしい。
あの一件のあと、何年かして、つんちゃ球場に出没していた別のグレートデンとボルゾイのペアには
最初から近寄ろうとはしなかった。
ラブラドール、学習能力は高いようだ。
つん:ハズいな~。若いときの失敗は誰にでもあるやん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b2/7504b0e360b8160b3f5e653751d36211.jpg)
今ではおやつも、何も言わなくともお行儀よく待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/35/cc125cb5c4842428f64603e89a953cd9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/58/355ef1aaaa8a5ab31b1891bd55eef017.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/60/ec7d7426c2e4979b7b4d006f06a9b10d.jpg)
悪さをしないのも、寂しいもので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/21/bc37ebeae8913060ef132f6336ebde4c.jpg)
イイ子にならなくてもいいんだけどな~と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/9d9dc2a56b54aee2090c372fdd90555d.jpg)
昔のいたずらを懐かしく思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/5525865ee182a634fdb64220193d3fba.jpg)
豪快ないたずらがラブラドールとの暮らしの楽しみでもある。
それを懐かしむシニア時代もまた、落ち着いていていいものだけれど。
つんちゃメモ
ごはん:マイワシ3尾
飲水量:ゼロ
にゅ~にゅ~:400cc
おやつ:牛レバー
どんな行動をとるか?
という興味本位の実験をした番組を見て、
檻に入れられ次々といろんな犬種と遭遇させられるライオンが
気の毒になったけれど、
その結果も気になって見てしまった。(ゴメンね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
オオカミ犬は全く近寄ろうとしない。
自然界では生息域が違うので、ライオンと遭遇する危険はないのだけれど、
オオカミはその野生の感でちゃんと危険を察して
「こいつはヤバイ奴だ」と瞬時に理解したのだろう。
愛玩犬として人気を博するトイプードルと、
同じく愛くるしい姿がヒトの心をつかむポメラニアンは
自分の体とライオンの大きさの違いを全く顧みることなく
威嚇の声で、猛烈に吠え掛かった。
勝てるはずのない相手に無謀な挑み方だ。
檻があることを計算してのことなら、
それはさらに高度な判断だけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
自分の興奮をコントロールできなかっただけなら危険だ。
自分の立場を把握していないと、
とんでもない災難が降りかかるということは
人間界でもあることだ。
犬のふり見て我がふり直すことにしようと思った。(教訓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
さて、上記の犬たちとは全くことなった種類の対応は
ブルドッグと土佐犬。
この2犬種は何が違うかと言えば、
闘犬として作られた犬という点だ。
ライオンに向かって眼を飛ばし、まったく引くことはなかった。
土佐犬に至っては、ライオンが負けをみとめ
お尻を向けてしまったのだ。
土佐犬恐るべし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/33/140cb892dedf7aa2c4e99c0b4f4717ae.jpg)
つんちゃは若かりし頃、
馴染みの犬毛海岸公園で、たくさんのわん友と一緒に居るところへ、
登場したグレートデン様が
仲間がよく使っている水道からお水を飲んでいるのを見て
吠えかかったことがある。
これはトイプーとポメラニアンの行動と同じく
相手と自分の力の差をわきまえず、ただ向う見ずに吠えただけ。
デン様は少し猶予を与えてくれたのだが、
うざくなったようで、ひと吠え一喝した。
するとつんちゃは瞬時にその立場を理解した。
腰が抜けたような歩き方でその場を引き下がった。
オオカミが一瞬にして理解した事を、このひと吠えでやっと理解したらしい。
あの一件のあと、何年かして、つんちゃ球場に出没していた別のグレートデンとボルゾイのペアには
最初から近寄ろうとはしなかった。
ラブラドール、学習能力は高いようだ。
つん:ハズいな~。若いときの失敗は誰にでもあるやん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b2/7504b0e360b8160b3f5e653751d36211.jpg)
今ではおやつも、何も言わなくともお行儀よく待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/35/cc125cb5c4842428f64603e89a953cd9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/58/355ef1aaaa8a5ab31b1891bd55eef017.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/60/ec7d7426c2e4979b7b4d006f06a9b10d.jpg)
悪さをしないのも、寂しいもので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/21/bc37ebeae8913060ef132f6336ebde4c.jpg)
イイ子にならなくてもいいんだけどな~と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/9d9dc2a56b54aee2090c372fdd90555d.jpg)
昔のいたずらを懐かしく思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/5525865ee182a634fdb64220193d3fba.jpg)
豪快ないたずらがラブラドールとの暮らしの楽しみでもある。
それを懐かしむシニア時代もまた、落ち着いていていいものだけれど。
つんちゃメモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0125.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0126.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0127.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0128.gif)