みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

ミシン屋泣かせのミシン!

2006年09月20日 14時44分27秒 | 自分のこと
数日前ミシンメーカーの「JU○○」の営業マンが飛び込みでやってきた
無料でミシンのお手入れをしますということだったので、後日見てもらうことにしました。
うちにあるミシンの型番などを伝えたけれど、営業マンが持ち歩いているカタログには
もう載っていませんでした。

以前も書いたけれど、我が家のミシンは昭和41年製(1966年)☆
私が生まれるより前のものなんです
(カタログには70年代のものは載っていました。)
ジャノメの670型「ハイドリーム」というミシンで、
ものすごく重いけど、ジグザグ縫いもできるし、厚物縫いもできるし、
かなり調子もいい
子供達の幼稚園グッズはモチロン、いろんなものを作ってきました。
まなくんが幼稚園に入ってしまってからはたいしたものは作っていませんが、
来年はつぐちゃんの幼稚園入園の準備で袋物をたくさん作らなくてはならないので、
ここらで調子を整えておいた方がよいかな、と思ったのです。

そして、今日がお約束の日
飛び込みで来た時と同じ、若い(?)男性の営業マンです。
(「この人ミシン使えるの」って感じ☆)
10時頃やってきて、ミシンの部品のはずせるところははずし、
ほこりを取って油をさしてくれました。
お手入れの仕方も教えてくれました。
 「このミシンはまだまだ10年以上は使えますね、悲しいけど
と言っていました。
それから、こんなに古いミシンのお手入れしたのは初めてだったそうです。
 「貴重な体験をしました。」と言っていました。

いまどきのミシン、特に1万円くらいで買えるようなミシンは
「お手入れ」そのものができないようなつくりになっていて、
調子が悪くなったら買い替えるしかないというものが多いのだそうです。

無料でお手入れとは言っても、やはりそれだけでは商売になりません
うちには「買う気」「買う必要」も無いとわかったようですが
一応新型のミシンのカタログを見せてくれました

ホントはそこまでで終わりの予定だったみたいなんだけど、
話しているうちに話が弾み、コーヒーなんか出しちゃったもんだから
 「お時間あるようでしたら、お子様用に何か刺繍してあげましょうか?」
と言い、車から大きなミシンを出してきて、つぐちゃん用に
メロンパンナちゃんの刺繍をするということになりました。
はじめはおにいさん(営業マン)がやってくれたのですが、
 「やってみます?ぼく、他のもの片付けちゃいますね。」
    (↑買ってくれるわけないとわかってる σ(^◇^;)。。。...)
とやり方を説明してくれて、糸を替えたり、スイッチ押したり、
ほとんど自分でやりました


コンピューターのミシンでいろんな刺繍ができるのは楽しそうだけど、あまり手作りって感じはしないよね。
私はオリジナルのアップリケで勝負するわ

刺繍が終わったところで…
 「ぼくよりお母様の方がお上手でしょうから、巾着縫ってあげてくださいね。」
と言うことで、営業マン帰宅後、巾着を作ったのでした



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参加数が少ないので、一応1位なんですよ!

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