みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

入院予約…。

2008年02月25日 11時46分23秒 | 幼稚園・園児のこと
今日は金曜日に行ってきたまなくん定期検診のお話
3歳半健診の時に「低身長」と指摘されてK大学病院に精密検査に行き、
それから半年ごとに身長・体重をはかりに行き、先生のお話を聞いてきました。
今回の計測の結果は身長103.4cm、体重15.4kgで、SD値は-2.66
明日で6歳6ヶ月になるまなくん、やはり相当小さいです
6歳6ヶ月男児の平均身長は116.7cm、標準偏差は5.0なので
(103.4-116.7)÷5.0=-2.66となるわけです。
病気が隠れているとは考えにくいのですが、
低身長の度合いを示すSD値は前回よりも悪くなっていました。
※SD値や低身長については過去の記事を読んでくださいね。
   ↓  ↓  ↓
4歳の頃5歳5歳半6歳

成長ホルモン投与の対象となるSD値は-2.5以下なので、
残念ながらしっかり「対象の範囲」に入ってしまっています。
ただ、-2.5以下なら誰でも投与できるのかと言うとそうではありません。
3日ほど入院して血液検査や成長ホルモンの分泌の検査をして
「成長ホルモンの分泌がイマイチだ」という結果が出なければなりません。
この「イマイチ」な結果のことを「グレーゾーン」と先生は言っていましたが、
病的な要素がなくてもグレーな結果が出れば、
成長ホルモンを投与できるチャンスがあるんだとか

難病で苦しんでいる子どもたちがいることを考えると、
身長を伸ばしたいなんて、とても贅沢な話なのかもしれませんが、
親としてはやはり「大きくなって欲しい。」と思うのです

初診の時から「入学前に一度検査を…。」という話があったのですが、
夏休みには病院側とうちの予定が合わず見送り。
今回はなんとか予定が合ったので、思いきってその話を進めてきました。
3月の末~4月のはじめの3泊4日、入院予約をしました。
先生と私のお話を横で聞いていたまなくんは
大粒の涙をこぼし、「何で?」とベソをかいていましたが、
その時は「大きくなりたいでしょ?」としか言えませんでした。
まだ「小さい」ということにそれほどコンプレックスがあるわけでもなく、
痛いところがあるわけでもなく、
すぐに治療しなくちゃいけない病気があるわけでもないのに、
家族と3日も離れなくてはならないのは6歳の子には辛いよね
でも成長ホルモン投与するとしたら、
低年齢からはじめたほうが効果があるというし…。
入学前最後のチャンスなのでなんとか説得したいと思います
幸いK大学病院は自宅から車で15分、毎日数回行き来することも可能
他の子供をお留守番させてちょいと行くこともできます。
入院中お兄ちゃんの試合もあるけど、なんとK大学病院の隣のゴルフ場
入学祝も兼ねてTDLに行こうなんて考えていたので(←チケットがあるのだ)
検査入院が無事に終わったら、ご褒美に連れて行ってあげたいと思います。
まなくん、がんばろうね

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