つぐちゃんの作品です。タイトルは何でしょう?
タイトルは「サンタの休日」
幼稚園でこの絵を描いた時、先生はこんな風に導入したんだそうです。
≪活動のねらい≫
サンタがどんなことをしているか想像し、楽しく描く。
先生「クリスマスになったら、誰が来る?」
園児「サンタさん!」
先生「そうだよね。
そりに乗ってトナカイと一緒にプレゼント持ってきてくれるんだよね!
でもサンタさんって来てくれるのはクリスマスだけだよね?
それじゃあクリスマスじゃない日ってサンタさん何してると思う?
どんなことしてるか描いて教えてね!」
つぐちゃんの幼稚園の絵画指導はいつもこんな感じ。
絵画指導の有名な先生を講師に招いていますが、
この先生が直接園児を指導をするわけではありません。
「担任の先生が園児の指導をする」のを指導してくださるのです。
指導指導…と言っても絵の描き方を教えるわけではありません。
先生がテーマを理解し、園児のお絵描き意欲を引き出すために
どうすればよいのかを指導するというわけ。
担任の先生が絵画指導をしている様子をビデオにとって、
他の先生たちと一緒に見て勉強会をしたりするそうです。
「ココでこういう風に声をかけてあげるといいね。」
「今の声掛けはよかったね!」って具合にね。
今日はその「先生の先生」が保護者に直接絵画の解説をしてくださるという
ありがたい企画に参加させていただきました。
(人気の企画なので、申込み後抽選なんです!!)
年少~年長児12名の絵を見ながら年齢による絵画の特徴など、
とても楽しくお話を聞かせていただきました。
話の内容は過去記事にもあるので、読んでみてください。
⇒描画鑑賞ツアー・共感してあげることの大切さ
つぐちゃんの絵を見て、私が最初にハッとしたのは、
サンタさんが左手に持っている人形。
「コレって…シフォンだよなあ~。」
クリスマスプレゼントといえば、「頼んだものと違う!」と泣かれたりしたけど、
この絵を描いた時点ではサンタさんが持ってきてくれるプレゼントは
シフォンだったんだ~!
思わず先生に「コレを描いたのはいつかわかりますか?」と
詳しい日付まで聞いてしまいました(^_^;)。。。。。。
…そんな事を聞くためのツアーじゃなかった┐(´ー`)┌
つぐちゃんが5歳児らしい絵を描いているということがわかり、
順調に成長しているんだな~と感じたのでした!
応援よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
タイトルは「サンタの休日」
幼稚園でこの絵を描いた時、先生はこんな風に導入したんだそうです。
≪活動のねらい≫
サンタがどんなことをしているか想像し、楽しく描く。
先生「クリスマスになったら、誰が来る?」
園児「サンタさん!」
先生「そうだよね。
そりに乗ってトナカイと一緒にプレゼント持ってきてくれるんだよね!
でもサンタさんって来てくれるのはクリスマスだけだよね?
それじゃあクリスマスじゃない日ってサンタさん何してると思う?
どんなことしてるか描いて教えてね!」
つぐちゃんの幼稚園の絵画指導はいつもこんな感じ。
絵画指導の有名な先生を講師に招いていますが、
この先生が直接園児を指導をするわけではありません。
「担任の先生が園児の指導をする」のを指導してくださるのです。
指導指導…と言っても絵の描き方を教えるわけではありません。
先生がテーマを理解し、園児のお絵描き意欲を引き出すために
どうすればよいのかを指導するというわけ。
担任の先生が絵画指導をしている様子をビデオにとって、
他の先生たちと一緒に見て勉強会をしたりするそうです。
「ココでこういう風に声をかけてあげるといいね。」
「今の声掛けはよかったね!」って具合にね。
今日はその「先生の先生」が保護者に直接絵画の解説をしてくださるという
ありがたい企画に参加させていただきました。
(人気の企画なので、申込み後抽選なんです!!)
年少~年長児12名の絵を見ながら年齢による絵画の特徴など、
とても楽しくお話を聞かせていただきました。
話の内容は過去記事にもあるので、読んでみてください。
⇒描画鑑賞ツアー・共感してあげることの大切さ
つぐちゃんの絵を見て、私が最初にハッとしたのは、
サンタさんが左手に持っている人形。
「コレって…シフォンだよなあ~。」
クリスマスプレゼントといえば、「頼んだものと違う!」と泣かれたりしたけど、
この絵を描いた時点ではサンタさんが持ってきてくれるプレゼントは
シフォンだったんだ~!
思わず先生に「コレを描いたのはいつかわかりますか?」と
詳しい日付まで聞いてしまいました(^_^;)。。。。。。
…そんな事を聞くためのツアーじゃなかった┐(´ー`)┌
つぐちゃんが5歳児らしい絵を描いているということがわかり、
順調に成長しているんだな~と感じたのでした!
応援よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓