みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

前向きに行こう!

2011年01月10日 20時31分01秒 | バドミントン
昨日ジュニアバドの練習でこんなことがありました。
ノックが終わり、ラスト30分ゲーム練習(半面シングルス)に入り、
ママのお手伝いもいらなくなり、隅のマットでのんびりしていたら…

「ちょっと来てください!」と子どもたちが私のことを呼びました。
「何?どうしたの?」

子どもたちの説明はまどろっこしい感じだったけど、
簡単に言うとこんなこと。

まなくんの対戦相手が打ったサーブが
サービスラインギリギリのショートサーブで、
まなくんはアウトだと思って打たなかったらしい。
主審のジャッジはイン!
まなくんはジャッジに納得がいかず、
コートから出て、相手のサーブを受けようとしない。
それで困った子どもたちが私を呼びに来たのです。

「まなくん、主審のジャッジは絶対だよ。従えないなら失格だから、
 ここでもうゲーム終わりにしちゃうよ。」
「だってだって~!!!」

まなくん曰く、主審がよそ見していて、
シャトルが落ちる瞬間を見ていてくれなかったんだそうだ。
目を真っ赤にして、必死で訴えていたけど、
主審がそう言っているのだから仕方ない。

「悔しかったら、次取り返しなさい!」と言ったけど、
コートから出て、壁に向かってワーワー泣き出してしまったので、
もうそのゲームはそこで終わりにするしかなくなってしまいました。

私もその瞬間を見ていたわけではないのでなんとも言えないけど、
まなくんがそんな泣き方をするのは初めて見たので、
相当悔しくて納得がいかなかったんだろう┐('~`;)┌

その悔しさをバネに頑張ってほしいところだけど、
まなくんの問題点は「すぐに何かの(誰かの)せいにする」こと。
言い訳が多くて、いつまでもクヨクヨしている。
器用ですばしっこいので、バドは向いてると思うんだけど、
そこんとこを何とかしないとなあ・・・σ( ̄∇ ̄;)


今日は朝9時~夕方6時まで部内試合がありました。
「世界一を決める試合だって、誤審はあるんだよ。
審判の言うことは絶対だから、気持ち切り替えて次がんばるんだよ!」
そう言って送り出しました。

午前中はお兄ちゃんとゴルフショップへ行き、
午後2時過ぎからバドの見学に行きました。
まなくんは真ん中のレベルのリーグに入っていました。
バド歴も学年も体格も上の子ばっかりなので、こりゃキツイ。
1回も勝てなかったようで、ちょっとふてくされていたけど、
そのリーグに入れてもらえたってことは上手になってきたってことだよ。

今月末に初めて試合に出るんだけど、どんな試合になるのかな!?
試合と言えば…まなくんやお姉ちゃんの試合より前に…
次の日曜日にママの試合もあるんだった。
あまりにも自分たちの練習をしていなくて…
こっちの方がどうなることやら…だね(^_^;)。。。。。。


寒さに負けず頑張ろう!
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