みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

バドミントン3級審判講習会

2013年02月04日 10時30分05秒 | バドミントン
昨日バドミントン3級審判講習会に行ってきました!

会場に着き、受付に並ぶと「なんか私、場違い??」って感じ!?

平成26年度より、全日本社会人、全日本シニア大会に参加するには
3級以上の審判員資格保持が条件となるので、
それらに参加するために取る人が圧倒的に多いようなんです。
私みたいに「子供に教えるため」「自分の資格として」という人はいなくて、
社会人の試合にバリバリ出てるような人たちばっかり(゜o゜;;

ジュニアの保護者(未経験)でチームから「受けてきて!」と言われて受講した人で、
途中で帰らされた人もいるって言うからちょっとビビっちゃいましたが、
現在試合に出てなくても一応経験者だし、受講費も結構かかるので
「絶対取るぞ!」と気合を入れなおして席につきました。

受付を済ませ、会議室の席に座り9時~13時頃まで講義を聞きました。
その後、15分程度『筆記試験』
当日テストがあるとは思っていなかったので、ちょっと焦りました。

テストは50問。
☆○×を付ける問題30問
☆こんな場合どうするか・・・?4つの文章から正しい対応を選ぶ問題10問
☆シャトルの重さやコートの広さ、ネットの高さ、インターバルの長さなど
 正しい数字を4つの選択肢から選ぶ問題10問

自分が何点だったのか、合格ラインは何点なのかはわからなかったけど、
「追試」で名前を呼ばれなかったので良かったです♪
(ちなみに昨日は追試の人が2名いました!)

会議室でお昼ご飯を食べたあとは体育館に移動し審判実技講習。
1コート15名前後(4コート)に分かれ、
選手役4名、主審1名、線審2名、サービスジャッジ1名を
順番にこなしました。
実技テストは来月の「総合選手権の審判」と思っていたけど、
昨日も審判やサービスジャッジをしている様子をチェックされてた様子。
主審1人目だったので、かなり緊張しました☆

上級者ばかりの中で選手役やるの恥ずかしいなあ~と思ったけど、
あくまでも審判の実技のためのゲーム。
「わざとサービスフォルトをしてください。」
「ラインの近くにシャトルが来たらラインジャッジのために見送ってください。」
「そんなにラリー続けないで~!空気読んでください。」
という指示だったので、気楽にできました♪

うちのコートはおとなしい方だったけど、となりのコートでは
イエローカード出されるような「不品行な振る舞い」を演じる人や
別のコートにシャトル打ち込む人がいたりして賑やかでした(^_^;)

あっという間に時間は過ぎ、17時解散。
来月の実技(実務?)の時間と場所を確認して帰りました。
日曜日に丸一日自分のために時間使えたのが嬉しかったな♪♪♪


ちなみに、私が間違って子どもたち&保護者に教えていたことは・・・
「ファーストゲーム・ラブオールプレイ」というコール。
1ゲーム目は「ラブオールプレイ」が正しいんだって。

私は一応わかってたけど、まだまだみんなが間違えて使ってる言葉、
×「チェンジコート」「1セット目2セット目」「ポイント、3-4」
○「チェンジエンズ」(両サイトあるのでエンドではなくエンズ)
 「1ゲーム目、2ゲーム目」(バドではセットという表現は使わない!)
 「3-4」サーブ権を持っている方にポイントが入っても「ポイント」とは言わない。

それからサービスオーバーを「オーバー」とコールする人も多いけど、
子どもたちにはきちんと教えていきたいですね。

休み時間中に先生に質問もしました。
「ジュニアのサービスフォルトをどの程度取るべきか。」
「泣き出してプレイが中断してしまう場合はどうしたらいいか。」
「応援の保護者や監督・コーチがラリー中うるさい場合はどうしたらいいか。」

「ジュニアのことを考えて作られたルールではないから難しい」とは言われましたが、
対応の仕方は教えてくれました。

合格かどうかわかるのはまだだいぶ先だけど、
今日覚えたことはジュニアチームに持ち帰って伝えたいと思います。


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