みんな大きくなあれ♪

4人の子供たちの成長とママのドタバタ日常生活ヾ(^_^;

タロウ君の思い出

2007年03月18日 16時55分27秒 | 家族紹介
昨日の早朝息を引き取った実家の犬、タロウ君U^ェ^U
午後、実家近くの霊園で両親、兄一家、弟一家に見守られ、
荼毘に付され、天国にのぼっていきました
私は参列できませんでしたが、家でアルバムを見返していました。
タロウくんが我が家(実家)にやってきたのは1990年の8月!
弟が知り合いからもらってきて飼いはじめたのでした。
来た時には結構しっかりしていたので、たぶん春生まれでしょう
そろそろ17歳になるねと言っていたところでした。



この写真は来たばかりの頃
あんまりかわいかったので、当時入院していたお友達に見せてあげようと、
車に乗せて東京の病院まで連れて行ったこともありました
(モチロン病室には連れて行けませんけどね。)
実家で誰に一番懐いていたかというと…父かな?
世話を一番したのは母でしたけどね。
お散歩には私もよく行きました。



タロウ君を預かったこともありました。
両親が海外旅(インド)に行った時と、つぐちゃんの出産前後です。
実家までは1時間半~2時間かかるので、
両親の留守中にちょくちょく実家まで様子を見に行くわけにはいきません。
つぐちゃんの出産前後は、母に泊りがけで手伝いに来てもらうため、
予定日の2週間ほど前からタロウ君を私の家に連れてきて、
たまに母がうちに泊まったりしながらみんなで世話をしました。
早く生まれるようにと大きなお腹で毎日散歩しましたが、
予定日を過ぎてもなかなかつぐちゃんが生まれなかったし、
産後も2週間ほど母にいてもらったので、結構長いことタロウ君と過ごしました。
でもその頃にはだいぶ年取ったな~という感じになっていて、
当時2年生のお兄ちゃんでもラクラクお散歩に連れて行けるくらいまで
力が落ちていました



最後にタロウ君とお散歩に行ったのはいつだっただろう…
つぐちゃんが生まれた後は、タロウ君の力は落ちていく一方で、
ここ1年くらいはお散歩にすら行かなくなっていました
耳も遠くなっていたようだし、視力も落ちていたようです。
庭の中で自由に動き回れるようにしていたけど、
散歩には連れて行けない、行きたがらない、という状態でした
父は7年ほど前から単身で田舎暮らしをしていますが、
たまたまこの冬は実家に戻っていました。
父が実家にいる間にタロウくんが天国に行けてよかったな。
書き出したらきりがないけど、タロウ君幸せだったよね
ありがとうね、タロウくん!
天国ではなちゃんに会えたかな


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (つぐちゃんママ)
2007-03-21 07:25:42
>お嬢さんへ

ペットの方が寿命が短いから、
お別れが来るのはしょうがないよね。
うちの猫は13歳。
あと5年生きたら相当な長寿だよ。
そのうちまた子供たちが拾ってきたりするのかしら?
(実家のペットたちは私や弟がもらってきたから…)


>けいこさんへ

けいこさんも子供の頃からペット飼っていましたか?
たくさんいるとその分別れも多いけど、
楽しいこともいっぱいあるし、
その子たちも幸せなんだろうね。



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ご冥福をお祈りします (けいこ)
2007-03-19 16:35:09

たくさんの人にかわいがられて
天国に行けたのはとっても幸せだと思います
寿命を全うできたのだもの

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タロウくん (お嬢)
2007-03-18 21:20:47
長い時間をともに過ごしたペットは家族同然ですよね。赤ん坊のときから老いて行くまでを見届けることで、命について考えさせられます。
私の実家でも3回犬を飼いましたが(しかも2匹目の犬は”タロウ”でした)、最後まで見届けられたのは最後の一匹だけでした。15歳のときにやってきたその子は私にとってはかわいい妹で、私の青春時代をずっと一緒に過ごした相棒でした。
もう死んでしまってから10年以上たつのに、今でも床の上を歩く爪の音が聞こえるような気がします。

ペットが天に召されて思うのは、「あの子はうちで過ごして幸せだったのだろうか。」ということ。そう思ってもらえることも、ペットにとっては幸せなのかもしれません。
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