埼玉県指定無形文化財の流鏑馬が3年に1度行われ、見学・撮影に行きました。
流鏑馬は馬の上から的に矢を射る行事で、奉納は1233年(天福元)の平安時代の
武士、木曾義仲の家臣といわれる明覚郷(ときがわ町)の3氏と大河郷(小川町)の
4氏により始められたと伝わってます。周辺地域では8か所で流鏑馬が行われていた
のですが、継続されてるのは萩日吉神社と出雲伊波比神社(毛呂山町)だけになりました。
この日は知人にお願いして、小川町の大河郷の加藤宅から出発する様子から見ることに
しました。
加藤宅を探して6時半頃着きましたが、着替えなどしてました。
着替え中の様子をビデオで撮影してます。知人は中に入り撮影してましたが、私は中では動きが取れなくなるので
外で撮影しました。
とても懐っこいワンちゃんが付いてましたが、何か意味があったのでしょうか?
明覚郷からもやはりワンちゃんがいました。
時々雪が舞う寒い朝です・・・
出陣の乾杯・・・乾杯するとは知らず飲んでしまい、もう一杯いただきました(^^;)
出発の儀式
道路を歩いて行きます
当番家を7時半頃出発して、途中で当番家・小林家・加藤家氏神様、八岸のオイセの氏神様、
荒神様、天神様、宮寺の氷川様、宮の下の天王様、松郷峠の山の神様、西平・不通の愛宕様に
向かい、四方固め、ひき目の行事。
川の反対側まで弓矢を射ます
この後、私は会場の萩日吉神社に先回りしました。
知人のgakenchiさん素敵に写真を撮られて、詳しくブログに投稿されてます。
お疲れ様でした。