先に紹介しましたように、この6月で花咲鉄道・庭園線が4周年を迎えました。そして4年経った今でも保守管理が良い(?)ので何時でも走行可能な状態です。
ただ良く見るとバラスト(バラス)が黒く汚れたり、落葉が混入したりして見苦しくなっていました。そこで今回は道床を大改修する事にしました。
先ずは道床のバラストを全て取り除きました。そしてバラストの下に敷き詰めていた防草シートをやり直しました。
次はバラストの清掃です。左官工事などに使うトロフネ(別名タフブネ)に水をはりバラストを入れ、掻き回して汚れを落とします。その時比重の軽い落葉などのゴミが浮かびますので、簡単に分離除去する事ができます。
道床作りで大切なのは、出来るだけ水平を保つ事です。水平が保たれていれば、当然のことながら列車の動きもとても滑らかです。
レールを敷く前に乾燥させたバラストを敷き詰めます。但しレールを敷いてからでも、高さ調節をしながらバラストを挿入する事もできます。
これで完成です。直線であるべき所は、限りなく直線になるように気を配りました。そうする事によって、走行中の機関車の写真を撮った時でも綺麗に写るような気がします。
尚、花咲鉄道・庭園線の詳しい道床の作り方は、「2010年7月29日付けのブログ」で紹介していますので、関心のある方はご覧下さい。
ただ良く見るとバラスト(バラス)が黒く汚れたり、落葉が混入したりして見苦しくなっていました。そこで今回は道床を大改修する事にしました。
先ずは道床のバラストを全て取り除きました。そしてバラストの下に敷き詰めていた防草シートをやり直しました。
次はバラストの清掃です。左官工事などに使うトロフネ(別名タフブネ)に水をはりバラストを入れ、掻き回して汚れを落とします。その時比重の軽い落葉などのゴミが浮かびますので、簡単に分離除去する事ができます。
道床作りで大切なのは、出来るだけ水平を保つ事です。水平が保たれていれば、当然のことながら列車の動きもとても滑らかです。
レールを敷く前に乾燥させたバラストを敷き詰めます。但しレールを敷いてからでも、高さ調節をしながらバラストを挿入する事もできます。
これで完成です。直線であるべき所は、限りなく直線になるように気を配りました。そうする事によって、走行中の機関車の写真を撮った時でも綺麗に写るような気がします。
尚、花咲鉄道・庭園線の詳しい道床の作り方は、「2010年7月29日付けのブログ」で紹介していますので、関心のある方はご覧下さい。