一昨日届いたたばかりの、ローゼンバッハ駅の「ポイント管制塔」の製作に着手しました。予定では製作過程をじっくり楽しもうと、数日掛ける積りでしたが、作り出したら止まらなくなって、つい最後まで作ってしまいました。先ずはその出来上がりをご覧下さい。
今回のプラモデルの特徴は、建物の形が長八角形である事です。だから1階も2階も壁面は8個あります。おまけに屋根も8面です。この壁面1枚1枚に窓枠を入れ、次にガラス(アクリル板)を貼っていきました。
長八角形にするのは一見難儀なようですが、床材などがゲージ代わりになるので、思った割りには苦になりませんでした。また寸法精度も良くピッタリと合いました。そこでついつい作業がはかどり、気付いた時にはほぼ完成していました。
最後にセットしたのは、管制室内部の机と転轍操作盤です。此処でちょっと悩んだのが転轍操作レバーの位置です。操作角度は90度として、上の位置は左側面から見た時、時計の12時が正解かと思いましたが、下げた位置の3時はいかにも使い難そうなので、私なりの人間工学感から、上の位置は11時、下げた位置は2時としました。(こんな事に拘るなんて、ちょっと可笑しいですかね?)
管制室の内部を、入口からそっと覗いて見るとこんな感じです。様に成っていませんか?
屋根は本体と接着せず、何時でも取り外せるようにしました。今後、照明灯の電球もセットしなくてはいけませんから・・・
また、へそくりの隠し場所としても良さそうです。ここなら絶対に見つかりっこありません。
訂正:へそくりの隠し場所に最適と申しましたが、それは大きな間違いでした。なぜなら此処は透明な総ガラス張りでした。
今回のプラモデルの特徴は、建物の形が長八角形である事です。だから1階も2階も壁面は8個あります。おまけに屋根も8面です。この壁面1枚1枚に窓枠を入れ、次にガラス(アクリル板)を貼っていきました。
長八角形にするのは一見難儀なようですが、床材などがゲージ代わりになるので、思った割りには苦になりませんでした。また寸法精度も良くピッタリと合いました。そこでついつい作業がはかどり、気付いた時にはほぼ完成していました。
最後にセットしたのは、管制室内部の机と転轍操作盤です。此処でちょっと悩んだのが転轍操作レバーの位置です。操作角度は90度として、上の位置は左側面から見た時、時計の12時が正解かと思いましたが、下げた位置の3時はいかにも使い難そうなので、私なりの人間工学感から、上の位置は11時、下げた位置は2時としました。(こんな事に拘るなんて、ちょっと可笑しいですかね?)
管制室の内部を、入口からそっと覗いて見るとこんな感じです。様に成っていませんか?
屋根は本体と接着せず、何時でも取り外せるようにしました。今後、照明灯の電球もセットしなくてはいけませんから・・・
また、へそくりの隠し場所としても良さそうです。ここなら絶対に見つかりっこありません。
訂正:へそくりの隠し場所に最適と申しましたが、それは大きな間違いでした。なぜなら此処は透明な総ガラス張りでした。