花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

今年もシャクナゲを見に行きました。

2011年04月30日 08時37分32秒 | 花・山野草
昨日、陽気に誘われて広島市北部にある「花みどり公園」に、シャクナゲを見に行ってきました。
花みどり公園のシャクナゲは約150品種、5500本あり、西日本有数の規模だそうです。



昨日は大型連休最初の日でもあり、シャクナゲの苗木が先着500名に無料配布されることもあって、大勢の人が押し寄せていました。
ただ、私たちは朝寝坊をしたので、その恩恵は受けられませんでした。








満開になった花の色も良いですが、私は蕾の時のピンクのグラデーションががとても気に入りました。


「花みどり公園」はシャクナゲがメインの植物園ですが、薬草園や温室には熱帯植物もあります。
そんな園の一角で、ちょっと珍しいものを見つけました。「ニュウトンのリンゴの木」です。一輪だけ開花していました。


このような謂れのある桜は世界中に存在しているかもしれませんが、まことしやかに書かれた説明文を読みながら、なんだかとっても微笑ましくなりました。
そう言えば昨年の同じ時期、このブログで紹介したのを思い出しました。

そして当時は「3Åのパワーパック」を、皆さんの助言を得ながら、悪戦苦闘製作中だったのを思い出しました。