今日は、凸電着せ替え用の前照灯作りをしました。(ヘッドライトと言いかけて、待てよ額の部分に無くてもヘッドライトと言うのかな?と疑問になり、あえて前照灯と呼ぶ事にしました。)
この前照灯の本体部分、内径14mm程度の真鍮パイプが有れば、何の苦労も無いのですが、わずか数10cmのために問屋に注文する訳にも行きません。
そこで1mmの真鍮板から作ることにしました。その過程を少し詳しくご紹介しておきます。
先ず円周分の長さの両端に摘まみ用のフランジを作り、それをバーナーで熱します。
それを素早く直径16mmの丸棒に巻きつけます。このとき最初に付けておいたフランジが役立ちます。出来れば数回バーナーで焙りながら、きつく締め付けます。
(16mmの丸棒とは、たまたま手元にあったホイールレンチの事です。)
ある程度成形できたら、両端のフランジをカットします。カット時に、残すべき母材の長さは、方眼紙を糊で貼って決めました。
これから所定の直径14mmに仕上げるわけですが、12mmの丸棒とバイスを使って少しずつ狭めてゆきます。
後は研磨用ファイバーホイールで外周を磨いて、内径14mmのパイプの出来上がりです。
この作業は12mmの丸棒(ボルト)の通して行いました。正確に真円が出来ていない時は跳ねたりしますので、細心の注意が必要です。
こうして6個の前照灯本体が出来上がりました。長さがまちまちなのは残材を使ったためです。
6個も作ったのは、おでこの部分に1個、腰の部分に2個の合計3個を、前後に着けようとしているからです。
さっそくライトの中味とレンズを嵌めて見ました。まずまずの感じです。(例によって自画自賛)
このライトの中味(反射体?)とレンズは、100円ショップで買った「 LEDライト」の物を使って見ました。何とか様になりそうなので、本番でも使うつもりです。
この前照灯の本体部分、内径14mm程度の真鍮パイプが有れば、何の苦労も無いのですが、わずか数10cmのために問屋に注文する訳にも行きません。
そこで1mmの真鍮板から作ることにしました。その過程を少し詳しくご紹介しておきます。
先ず円周分の長さの両端に摘まみ用のフランジを作り、それをバーナーで熱します。
それを素早く直径16mmの丸棒に巻きつけます。このとき最初に付けておいたフランジが役立ちます。出来れば数回バーナーで焙りながら、きつく締め付けます。
(16mmの丸棒とは、たまたま手元にあったホイールレンチの事です。)
ある程度成形できたら、両端のフランジをカットします。カット時に、残すべき母材の長さは、方眼紙を糊で貼って決めました。
これから所定の直径14mmに仕上げるわけですが、12mmの丸棒とバイスを使って少しずつ狭めてゆきます。
後は研磨用ファイバーホイールで外周を磨いて、内径14mmのパイプの出来上がりです。
この作業は12mmの丸棒(ボルト)の通して行いました。正確に真円が出来ていない時は跳ねたりしますので、細心の注意が必要です。
こうして6個の前照灯本体が出来上がりました。長さがまちまちなのは残材を使ったためです。
6個も作ったのは、おでこの部分に1個、腰の部分に2個の合計3個を、前後に着けようとしているからです。
さっそくライトの中味とレンズを嵌めて見ました。まずまずの感じです。(例によって自画自賛)
このライトの中味(反射体?)とレンズは、100円ショップで買った「 LEDライト」の物を使って見ました。何とか様になりそうなので、本番でも使うつもりです。