今日も気持ちのいい天気だったので、昨日に続き庭園線のメンテナンスをしました。少し前から気になっていたのですが、松の枝の下のS字カーブがどう見ても逆カントになっているのです。道床を固めていなかった為にカーブの外側が沈んだようです。
そこで今回基礎からやり直すことにしました。先ずバラス(砂利)を取り除き防草シートをかさ上げしました。左右の縁に水準器を当て、若干カントを付けました。
取り除いたバラスはふるいに入れ土を取り除いた後、水圧をかけて洗浄しました。
バラスを自然乾燥させた後、枠の中に敷き詰めました。小さなごみや土もなくなってとても綺麗になりました。後は水準を確認してレールを敷くだけです。
メンテナンス終了後は、バラスを搭載したホッパー車と、ショベルカーを搭載したフラットカーを「ブロッケン」に牽かせて走らせました。そしてまた今日も、平和で穏やかな一日が暮れました。目出度しメデタシ。
そこで今回基礎からやり直すことにしました。先ずバラス(砂利)を取り除き防草シートをかさ上げしました。左右の縁に水準器を当て、若干カントを付けました。
取り除いたバラスはふるいに入れ土を取り除いた後、水圧をかけて洗浄しました。
バラスを自然乾燥させた後、枠の中に敷き詰めました。小さなごみや土もなくなってとても綺麗になりました。後は水準を確認してレールを敷くだけです。
メンテナンス終了後は、バラスを搭載したホッパー車と、ショベルカーを搭載したフラットカーを「ブロッケン」に牽かせて走らせました。そしてまた今日も、平和で穏やかな一日が暮れました。目出度しメデタシ。