花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

病気療養中だったカメラが退院しました。

2013年07月03日 22時34分41秒 | カメラ・写真
4年半前から、我が花咲鉄道の記録写真を主に担当してくれていたカメラ( Canon G11 )が、レンズカバーの開閉がおかしくなり、10日ほど前に修理に出していましたが、今日修理を終えて帰ってきました。


これが無事退院したカメラ( Canon G11 )です。4年半毎日の様に使っていただけにいたるところに擦り傷はありますが、レンズカバー(羽根?)は全く新しい部品に組み換えられていました。



これはカメラの裏側ですが、こちらから見える所は、ほとんど新しい部品になっていました。私は「レンズカバーの開閉不具合』だけを指摘して修理に出したのですが、修理を担当する会社の方では、「液晶や操作ダイヤルにも異常があったので取り替えました」との事でした。とても誠実な対応だと改めて感心しました。。
ちなみにこのカメラ、メーカーの保障は1年でしたが、販売店の5年保障に5%の追加料金を出して加入していたので、修理費用は無料でした。



冒頭にも触れましたがこのカメラ、このブログのほとんどの写真撮影に使って来ました。他にもカメラは持っていますが、何故このカメラなのか? それのは2つ理由があります。1つは液晶が自在に動くため、どんなローアングルでも対応できる事、これは庭園鉄道には欠かせません。もう1つは室内でノーフラッシュで撮影した時の色合いがとても良いことです。( 但し室内灯は昼光色の蛍光灯です )

このカメラの入院中は Nikon D300 に代役をお願いしていましたが、いよいよ明日からはまたおおいに活躍してくれる事でしょう。