昨日に引き続き、6年前のブログの記事(青文字)を紹介しておきます。撮影場所は広島県北広島町の樽床ダム(正式名称は聖湖)、堰堤と国道191号線を結ぶ道路の中間地点です。樽床ダムからの帰り道、あまりにも紅葉が綺麗だったので、三脚を据えセルフタイマーで撮りました。撮影時期は10月中旬でした。
あの頃私も若かった! ~つづき~
HONDA CB750 を、インターネットで検索すると、次のような解説文を見付けました。
“1969年にセンセーショナルに登場したCB750は、ホンダの技術の結晶として誕生したマシーンで、高速道路の世界的な普及に伴う長距離高速ツーリング時代の要求に応えた高性能オートバイでした。
世界初の量産並列4気筒OHCエンジンを搭載し、最高時速200km/hというスポーツモデル。このモデルの出現で、多気筒ビッグバイク時代が到来、発売開始とともに世界中でヒットし、世に「ナナハンブーム」を巻き起こしました”
じっくり車体を観察する為に写真を変えて見ました。前回の写真は足が邪魔でした。前輪前の84の数字は日付で、1984年に撮影したことを表しています。
この車種は正確には HONDA CB750K と言い、1975年頃から1980年頃までの間に生産されたようです。OHC空冷4気筒、マフラーが左右2本づつシンメトリーに付いていました。このマフラーの跳ね上げ角度がまた絶妙で、これ以外の角度は有り得ないと思いました。
タイヤはチューブレス、ホイールはアルミホイールでした。(ホイール部分はアルミダイキャストの切削加工、スポーク部分はアルミ板のプレス加工)
この車、10数年前に引越しをした時、不動屋さんに無料で処分を依頼したところ、後日10万円で売れたとの報告がありました。
あの頃私も若かった! ~つづき~
HONDA CB750 を、インターネットで検索すると、次のような解説文を見付けました。
“1969年にセンセーショナルに登場したCB750は、ホンダの技術の結晶として誕生したマシーンで、高速道路の世界的な普及に伴う長距離高速ツーリング時代の要求に応えた高性能オートバイでした。
世界初の量産並列4気筒OHCエンジンを搭載し、最高時速200km/hというスポーツモデル。このモデルの出現で、多気筒ビッグバイク時代が到来、発売開始とともに世界中でヒットし、世に「ナナハンブーム」を巻き起こしました”
じっくり車体を観察する為に写真を変えて見ました。前回の写真は足が邪魔でした。前輪前の84の数字は日付で、1984年に撮影したことを表しています。
この車種は正確には HONDA CB750K と言い、1975年頃から1980年頃までの間に生産されたようです。OHC空冷4気筒、マフラーが左右2本づつシンメトリーに付いていました。このマフラーの跳ね上げ角度がまた絶妙で、これ以外の角度は有り得ないと思いました。
タイヤはチューブレス、ホイールはアルミホイールでした。(ホイール部分はアルミダイキャストの切削加工、スポーク部分はアルミ板のプレス加工)
この車、10数年前に引越しをした時、不動屋さんに無料で処分を依頼したところ、後日10万円で売れたとの報告がありました。