ここに来て、どうにか上物の部品も揃ったので、形にしてみる事にしました。以前と違って体調の良いときを狙ってボチボチの作業だけに、まどろこしく感じられるかも知れません。
前後の壁(専門用語では“妻”と呼ぶらしい)や、側壁(専門用語では“側”と呼ぶらしい)、そして屋根は全て木製にしましたが、残るボンネット(?)部分は、カーブも有るので金属板を使う事にしました。
金属板と言っても色々ありますが、検討対象としたのは真鍮板とアルミ板の0.5mmと1.0mmでした。最終的には裏に木製の補強を1本追加した上で、曲げ加工が容易なアルミ板の0.5mmを使いました。
ここには写っていませんが、中間にもう1本木製の補強を追加しました。
次の作業はアルミ板の形取りです。厚紙を使ってカーブに沿わせ、寸法を決めました。
アルミ板のとめ方で悩みましたが、最終的にはご覧の様にビスを多用(その多くは飾り)しました。
他の木製部分とのアンマッチ(木金折中)が気にならなくはありませんが、オーナーが納得すればいい事だと割り切りました。皆さんには異論の有る所だと思います。
尚、そのボンネット上に何か蓋らしいものが2個付いていますが、これはメンテ作業孔の蓋の積りです。100円ショップで「アルミの名刺入れ」を見つけたので、2つ買って帰り付けてみました。
前後の壁(専門用語では“妻”と呼ぶらしい)や、側壁(専門用語では“側”と呼ぶらしい)、そして屋根は全て木製にしましたが、残るボンネット(?)部分は、カーブも有るので金属板を使う事にしました。
金属板と言っても色々ありますが、検討対象としたのは真鍮板とアルミ板の0.5mmと1.0mmでした。最終的には裏に木製の補強を1本追加した上で、曲げ加工が容易なアルミ板の0.5mmを使いました。
ここには写っていませんが、中間にもう1本木製の補強を追加しました。
次の作業はアルミ板の形取りです。厚紙を使ってカーブに沿わせ、寸法を決めました。
アルミ板のとめ方で悩みましたが、最終的にはご覧の様にビスを多用(その多くは飾り)しました。
他の木製部分とのアンマッチ(木金折中)が気にならなくはありませんが、オーナーが納得すればいい事だと割り切りました。皆さんには異論の有る所だと思います。
尚、そのボンネット上に何か蓋らしいものが2個付いていますが、これはメンテ作業孔の蓋の積りです。100円ショップで「アルミの名刺入れ」を見つけたので、2つ買って帰り付けてみました。