まだ半周分のカーブレールしか加工していませんが、早く完成状態のレイアウトが見たくて、畳をベニヤ板に見立ててレールを置いてみました。( 家の畳は920×1840mmですが、実際のベニヤ板は910×1820㎜が普通のようです )
ベニヤ板1枚で出来るレイアウトと言えば、おのずと決まってしまいそうです。こんなところが今考えられる精一杯のところでしょうか。
こんな検討をしていてもう1つ気付いたのは、あまりにも外周が狭すぎると言う事です。ベニヤ板の端から20mmの所に枕木がきます。これでは道床も作れません。それでも『ベニヤ1枚に意義が有る』と痩せ我慢をするか、もう少し余裕を持たすか、今のところ思案中です。
ベニヤ板1枚で出来るレイアウトと言えば、おのずと決まってしまいそうです。こんなところが今考えられる精一杯のところでしょうか。
こんな検討をしていてもう1つ気付いたのは、あまりにも外周が狭すぎると言う事です。ベニヤ板の端から20mmの所に枕木がきます。これでは道床も作れません。それでも『ベニヤ1枚に意義が有る』と痩せ我慢をするか、もう少し余裕を持たすか、今のところ思案中です。
カーブを作るのにLGBのR1を使うのがなぜ楽かといえば、大体Gゲージはスターターセットで始める場合が多いので、自動的に線路が付いてくるんですねw 結果的に引抜レールを買ってくるよりお安く済んだり。あと元の枕木を使えば自動的にゲージも決まりますからね。ハンドスパイクにするとポイントの自作も考えないといけませんし。
私の作ったレイアウトでも外周はギリギリで、線路中心は確か台枠端から60mmであったと思います。その不自然さを軽くするためにひょうたん型の線路配置にして線路をなるべく台枠内側に潜り込ませ、カーブの一部以外での道床幅を確保しました。
それでもカーブで台枠端60mmしか取れないのは明らかに不足で、車輌は台枠からはみ出します。可能ならカーブ半径を370~380mmにして、台枠端から70mm以上を確保したいところですね。
自分の場合、最近では更に縮まってしまい、Gスケール・32mmゲージで、カーブ半径250mmまで行ってしまいました。レールはハンドスパイクですが、これをたたみ一畳分の広さでするのはしんどいなぁというのが偽らざる気持ちです(笑)
「亀の子」を手に入れたのを期に、小さなレイアウトを思い立ち、色々調べる内に、洞爺鉄道さんのHPに行き着き、色々と貴重な情報を得る事が出来ました。
そのお礼と、お断わりを是非とも言いたくて、貴ブログにコメントを入れさせて頂きました。
当方ですがお陰さまでレールの曲げもどうにか加工の目処が立ちました。これからも時々盗み見をしながら、参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします。、
ベニヤ1枚では外周が不足気味な件ですが、一時は600mmのストレートレール4本で1周する曲率も考えましたが、集電シューがレールから外れそうなので断念しました。
外周が不足のもう1つの対策として、カーブとカーブの間にもう1つカーブを入れる洞爺鉄道さんのアイデアは、私も今後参考にさせて頂きたいと思っています。
ただ私はベニヤ1枚の掟を破って、少し外周に余裕を持たせる企てを、今考えている所です。
出来ましたらまた何時か、当ブログを覗いてみてください。 コメント頂き有難うございました。