孫娘の入学式に親代わりとして同行したついでに、お登りさんよろしく京都見物をして帰りました。
初日(3月31日)の京都御苑に続き、2日目(4月1日)は入学式を済ませてから清水寺の桜のライトアップ。
3日目(4月2日)は銀閣寺に始まり、法然院・永観堂・南禅寺と哲学の道を歩き、続いて平安神宮・知恩院・円山公園・八坂神社・高台寺・法観寺(八坂の塔)・建仁寺・祇園町・先斗町と歩き抜きました。
4日目(4月3日)は、先ず梅小路蒸気機関車館で鉄分補給をした後、金閣寺・三十三間堂・二条城の桜のライトアップで締め括りとしました。
今回は大変欲張った観光でした。その中でも3日目は1㎞程途中でバスに乗っただけで、歩き詰めの行程だっただけに大変疲れました。でも何処でも満開の桜が出迎えてくれ、それが救いになりました。
梅小路蒸気機関車館では、今まで写真やテレビでしかお目にかかったことが無い、日本の鉄道史上を代表するような名車たちに、直に接する事ができ感激でした。ただ来館者の多くは、親に連れられてやってきた未就学児童(3~5歳)ばかりで、私達には場違いな感じすらしました。
ここでも桜が満開でした。唯一、釜に火の入ったC61-2を、レイアウトの小物に欲しいような腕木式信号機と給水塔をバックにいれて記念の写真を撮りました。
初日(3月31日)の京都御苑に続き、2日目(4月1日)は入学式を済ませてから清水寺の桜のライトアップ。
3日目(4月2日)は銀閣寺に始まり、法然院・永観堂・南禅寺と哲学の道を歩き、続いて平安神宮・知恩院・円山公園・八坂神社・高台寺・法観寺(八坂の塔)・建仁寺・祇園町・先斗町と歩き抜きました。
4日目(4月3日)は、先ず梅小路蒸気機関車館で鉄分補給をした後、金閣寺・三十三間堂・二条城の桜のライトアップで締め括りとしました。
今回は大変欲張った観光でした。その中でも3日目は1㎞程途中でバスに乗っただけで、歩き詰めの行程だっただけに大変疲れました。でも何処でも満開の桜が出迎えてくれ、それが救いになりました。
梅小路蒸気機関車館では、今まで写真やテレビでしかお目にかかったことが無い、日本の鉄道史上を代表するような名車たちに、直に接する事ができ感激でした。ただ来館者の多くは、親に連れられてやってきた未就学児童(3~5歳)ばかりで、私達には場違いな感じすらしました。
ここでも桜が満開でした。唯一、釜に火の入ったC61-2を、レイアウトの小物に欲しいような腕木式信号機と給水塔をバックにいれて記念の写真を撮りました。
私が思うに、多分梅小路にかこつけて 可愛い孫娘さんの入学式に望んだのだと思います。
子供の成長と言うのは 本当に早いですね。正に 光陰矢のごとし です。
でも良い機会に奥様連れ立ってのご旅行が実現でき 逆にお孫さんに感謝しなければならないかも知れません。
私は梅小路には一度も行った事がありません。鉄を愛する物として その巡礼を 一生に一度は実現したいと願っています。
今回の京都行きは、私としては当初気の重い仕事(?)でした。しかし娘に泣き付かれ、しぶしぶ同意しました。
案の定、ベッドの組み立てやら、ゴミの始末、挙句の果てには、電気製品の搬入が約束より2時間も遅れ、宿に入ったのが9時半を過ぎていました。
孫と家内は早めに宿に行かせたので、夕食には間に合いましたが、私は一人で冷えた夕食をお酒で流し込む事になりました。
でも後の2日間は、孫のマンションにごろ寝をして京都見物が楽しめました。桜が満開のベストシーズンに京都中を思う存分探索できました。
梅小路では、動態保存されている菊の御紋を付けたC581や、ツバメマークの付いたC62の1号・2号の重連などにも会うことが出来ました。やはり孫のお蔭だと感謝すべきでしょうかね?
いずれにしても又と無い機会に恵まれ 本当に素晴らしい出来事ばかりだったと思います。花咲爺さんが、冷たい食事を酒で流し込みながら食べた事さえ 羨ましく感じました。
お疲れ様。・・・・・・・・・・・・・