今日は雨が止んだので、人工芝を敷く前工程の配線用パイプの埋設工事をやりました。DCCを導入すれば、ポイント毎の配線も省けると聞いたので、パイプの埋設は無駄になるのではと考えましたが、折角パイプを購入したので埋設だけはやっておく事にしました。DCCを導入しポイント毎の配線が必要なくなったときは、植木用剪定バリカンを使う時にコンセントとして使えばいいと考えたからです。
人工芝を敷くまでにやっておきたい工事がもう1つ有りました。それは、小川の縁石が邪魔して鉄橋への分岐に制約を与えていたのを、レイアウトに自由度を持たすため縁石を移動する作業です。この石は氷山の一角よろしく隠れた所が大きくてとても難工事でした。3枚目の写真は工事前のものです。これ以外に通す事ができないと言うのは気に入りませんでした。これからはどちらも選択可能です。
二つの作業を終えるか終えない時点で、また雨が激しく振り出しました。
人工芝を敷くまでにやっておきたい工事がもう1つ有りました。それは、小川の縁石が邪魔して鉄橋への分岐に制約を与えていたのを、レイアウトに自由度を持たすため縁石を移動する作業です。この石は氷山の一角よろしく隠れた所が大きくてとても難工事でした。3枚目の写真は工事前のものです。これ以外に通す事ができないと言うのは気に入りませんでした。これからはどちらも選択可能です。
二つの作業を終えるか終えない時点で、また雨が激しく振り出しました。
配線用の配管工事は、後にとても役に立つように思えますが、線材だけは事前に十分太い物(導線断面1.25以上)を通しておいた方が良いと考えます。土をかぶせてからだと、線材を通すのが意外と大変です。それが不可能ではないでしょうけれども後に又掘り返す事になったら二重手間になります。
鉄橋の架け替え工事も大変でしたね。私は3枚目の写真、以前の方が良いように思えるのですが。鉄橋に入る直前にカーブがあるのは、列車のオーバーハングも心配ですし、脱線する可能性だって高くなると思います。それと渡り終わってからのカーブの設置が以前の物の方が楽だったではないでしょうか。
先ずは配線用の配管工事の件。実践経験にもと図くご忠告だと思います。ただご心配後無用、写真には写っていませんが、パイプの中には針金が既に入れてあり、押し出し作業ではなく、引っ張り作業で好みに太さの電線が通す事ができます。L形ジョイントも大きなカーブの物を使っています。
本線から鉄橋への分岐の方法は、仰るとおり以前の方がいいかもしれません。ただ記事にも書いていますように、唯一これしかないと言う制約を無くして、自由度を持たしておきたかったのです。注文のレールが到着した暁には、どちらにするか色々試してみる予定です。( 決まるまでが楽しみでもあります。)
オーバーハングの問題は、ご存知のように私のところでは車両の長さが原則30cmまでと規定されており、あまり心配するほどのことは無いのです。
追記:せっかくセカイモンで格安のジーゼル機関車が出ていることをお知らせ頂きましたが、10時間前に最高入札額にして眠り、翌朝起きたときには、よその人が46.76ドルで落札していました。残念ですが縁がなかった物と諦めます。これに懲りずにまた教えてください。
セカイモンでかなりの量のレールを落札されたそうですから それが手元に着いたら工事は一気に進む事でしょう。ルートを色々と試してみるのは本当に楽しい作業ですね。
そう硬い事は言わないで、気を抜いて楽しくいきましょう。猿も木から落ちる事もありますし・・・