毎年盆と正月にやって来る我が家の台風は、今年は少し早く7日から9日にかけて吹き荒れましたが、ようやく台風一過の静けさを取り戻しました。
そこで今日は庭園レイアウトで残された工事、石積み風めがね橋に取り掛かろうと、型紙取りを始めました。
ところが今度は台風4号が接近中で、午後になってから時折り強風が吹き出したため、作業は中断し慌てて庭に出していた機関車や、ストラクチャーを座敷に運び入れました。
これは午後3時時点のお座敷レイアウトの様子です。昨年までと違うのは、孫達の台風が去ったにも拘らず、そのまま残っている事です。実は今年は2家族だけだったので、何とか寝場所は確保でき、レイアウトはそのまま温存できました。後一家族が同時に来ていたらこうはいかなかったでしよう。
今の時刻は午後の6時ですが、風に加えて雨が降り出しました。広島に最接近するのは6時間後頃だとラジオが報じていました。
そこで今日は庭園レイアウトで残された工事、石積み風めがね橋に取り掛かろうと、型紙取りを始めました。
ところが今度は台風4号が接近中で、午後になってから時折り強風が吹き出したため、作業は中断し慌てて庭に出していた機関車や、ストラクチャーを座敷に運び入れました。
これは午後3時時点のお座敷レイアウトの様子です。昨年までと違うのは、孫達の台風が去ったにも拘らず、そのまま残っている事です。実は今年は2家族だけだったので、何とか寝場所は確保でき、レイアウトはそのまま温存できました。後一家族が同時に来ていたらこうはいかなかったでしよう。
今の時刻は午後の6時ですが、風に加えて雨が降り出しました。広島に最接近するのは6時間後頃だとラジオが報じていました。
こんな風景こそが庭園鉄道の醍醐味なのだと思います。専用のストラクチャーも魅力的では在りますが 自然との調和こそがこの趣味を楽しむ最高のレベルなのだと考えます。
そんなわけで 石橋はあまり細部に拘るのでなく、むしろいかに周りの岩や植木と馴染むかを中心に考えられた方が良いように思えます。
コンクリーは出来立ての頃はどうしてもあの白ねずみ色が周囲から浮いてしまいますが、それを苔などで如何に早く自然に覆うかの方がより実感的に見えるようになる気がしています。
しかし良く見ると、いち早く秋を告げる花の様にも見えますね。
石積み風メガネ橋は、完成までに相当の時間を要するでしょう。だから出来上がった時点では、苔生しているかも知れません。(笑)