花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

雨の日のお遊び!

2011年05月11日 12時18分45秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
広島地方は昨日から雨が降り続き、一時は大雨洪水警報が出るほどでした。
やりかけた松の剪定も気にはなりますが、こんな日には外に出ることもできません。そこで久々にお座敷レイアウトでGゲージを走らせて見ることにしました。

ところが「ブロッケン2号」だけがギクシャクしてまともには走りません。そこで外回り線から内回り線に移してみましたが状態は同じです。どうも原因はレールではなく、集電装置にあるようです。
そこで今度は1号から3号まで車両を全部裏返して比較してみる事にしました。( 現役の頃は、この手法を「差異分析」と呼んでいました。ちょっと大げさかな?(笑) )  その結果2号の車輪だけがやけに汚れていることに気付きました。



早速この汚れを取り除く事にしました。先ず雑巾で拭いてみましたが駄目でした。そこで従輪にテストリードを接ぎ動輪を回転させ、目の細かいサンドペーパーを当ててみました。とても綺麗になりましたが、やや荒いやり方だったかもしれません。
その後の走行テストの結果は上々で、とても滑らかに走るようになりました。



ちなみに、「クラウス」や「オンデコ」の車輪も調べてみましたが、この様な汚れはありませんでした。レールにシューを押付ける集電装置の無い旧型特有の問題なのかもしれません。


母の日の贈り物

2011年05月09日 20時42分40秒 | 日記・つぶやき
先日の母の日。何時ものように遠く離れて暮す息子(次男)の所からカーネイションの鉢植えが届きました。



喜んだ家内は早速お礼の電話をしましたが、何となく話が通じにくいようでした。
例年ですと次男の嫁が、ネットショッピングなどで見つけて何時も送ってくれていましたが、今年は次男自身が手配したのだそうです。
実は今年になってから次男の嫁のお母さんが亡くなりました。そんな嫁に自分の母のプレゼントを頼むのは酷だと思ったからでしょう。

私と家内は二人でこの花を見ながら、“母”や“家族”に対する息子の心優しい思いやりを感じました。


小さなノートパソコンのその後

2011年05月06日 11時09分47秒 | 日記・つぶやき
半月ほど前、キャンペーンの景品で小さなノートパソコンを無料で手に入れたことは紹介しました。
早速このパソコンを使って見ましたが、先ず戸惑ったのが基本OSが Windows7 であった事です。
今ま使っているデスクトップ型パソコンもノートパソコンも、いずれも WindowsXP だったからです。
また、最低限欲しい Word や Excel も入っていませんでした。


しかしその事が、私としてはいじり回す事が多くて、嬉しい事でもありました。
先ず外付けの DVD を使って Office 2003 をインストールし、Word や Excel が使えるようにしました。
またマニュアルを参考にしながらタッチパネルも使えるようにしました。
これで何時でも屋外に持ち出しても使えるようにはなりましたが、今のところその機会がありません。
そこでたちまちは、写真でご覧のようにフォトフレームとして使っています。丁度いい大きさです。

我が家もフラワーフェステバル!?

2011年05月04日 22時00分06秒 | 日記・つぶやき
広島では今、フラワーフェステバルの真っ最中。のんびり見物にでも行きたいところですが、今日も家でオンデコに、花を載せた貨車を牽かせて我慢しました。


この写真はオンデコが花の苗をを載せてフラワーフェステバルの会場まで届けに行くところのようです。
どうせ華々しくやるのならと、ローゼンバッハ駅舎の後ろにも、前景にも花を配してみました。、


しかし華々しく見えた舞台裏には、この様な現実が隠されていました。
実は5月に入ってから松の選定を始めていました。昨年の暮れに一度選定をサボったものですから、松葉が生い茂げり、このブログで我が家の庭園鉄道をご覧になった方から、『立派な五葉松ですね』と勘違いされる始末でした。
そこで今年は少々早いけど、芽摘みと選定を同時にスタートさせました。この作業いたって単調ですが、下を走るオンデコに励まされながら続ける事ができました。作業は明日も続きます。

今日から5月、心も五月晴れのように!

2011年05月01日 20時43分38秒 | 日記・つぶやき
3月には身内の不幸や、東日本大震災も発生し、心晴れぬ日々が続きました。そして4月もそれが尾を引きました。
しかし今日はもう5月です。庭のキリシマも綺麗な花をつけました。ここらで気分一新といきたいものです。





キリシマの花とクラウスを1枚の写真に収めるのは多少無理がありました。一度にどちらにもピントを合わせることは出来ず、結局は両文併記となりました。
私はどちらの写真も好きです。( 自画自賛 )