広島地方は昨日から雨が降り続き、一時は大雨洪水警報が出るほどでした。
やりかけた松の剪定も気にはなりますが、こんな日には外に出ることもできません。そこで久々にお座敷レイアウトでGゲージを走らせて見ることにしました。
ところが「ブロッケン2号」だけがギクシャクしてまともには走りません。そこで外回り線から内回り線に移してみましたが状態は同じです。どうも原因はレールではなく、集電装置にあるようです。
そこで今度は1号から3号まで車両を全部裏返して比較してみる事にしました。( 現役の頃は、この手法を「差異分析」と呼んでいました。ちょっと大げさかな?(笑) ) その結果2号の車輪だけがやけに汚れていることに気付きました。
早速この汚れを取り除く事にしました。先ず雑巾で拭いてみましたが駄目でした。そこで従輪にテストリードを接ぎ動輪を回転させ、目の細かいサンドペーパーを当ててみました。とても綺麗になりましたが、やや荒いやり方だったかもしれません。
その後の走行テストの結果は上々で、とても滑らかに走るようになりました。
ちなみに、「クラウス」や「オンデコ」の車輪も調べてみましたが、この様な汚れはありませんでした。レールにシューを押付ける集電装置の無い旧型特有の問題なのかもしれません。
やりかけた松の剪定も気にはなりますが、こんな日には外に出ることもできません。そこで久々にお座敷レイアウトでGゲージを走らせて見ることにしました。
ところが「ブロッケン2号」だけがギクシャクしてまともには走りません。そこで外回り線から内回り線に移してみましたが状態は同じです。どうも原因はレールではなく、集電装置にあるようです。
そこで今度は1号から3号まで車両を全部裏返して比較してみる事にしました。( 現役の頃は、この手法を「差異分析」と呼んでいました。ちょっと大げさかな?(笑) ) その結果2号の車輪だけがやけに汚れていることに気付きました。
早速この汚れを取り除く事にしました。先ず雑巾で拭いてみましたが駄目でした。そこで従輪にテストリードを接ぎ動輪を回転させ、目の細かいサンドペーパーを当ててみました。とても綺麗になりましたが、やや荒いやり方だったかもしれません。
その後の走行テストの結果は上々で、とても滑らかに走るようになりました。
ちなみに、「クラウス」や「オンデコ」の車輪も調べてみましたが、この様な汚れはありませんでした。レールにシューを押付ける集電装置の無い旧型特有の問題なのかもしれません。