
今日は岩国市美和町の超専寺様にお参りさせていただきました
美和町の辺りは石州瓦の赤い屋根のお家が多く、ふるさとに似た風景にほっとしながら車を走らせました

杉の木立から光る陽を浴びながら山道を上がり

待っていてくださったのは、優しい笑顔のご住職様とお嬢様方
早く到着してしまったのに快く迎えてくださいました
本堂にお参りさせていただくと、阿弥陀さまのお姿と優しいお荘厳にほっと落ち着く感じがしました


今日のご讃題は
慈光はるかにかぶらしめ
ひかりのいたるところには
法喜をうとぞのべたまふ
大安慰を帰命せよ
光があの稲穂のお米の一粒ずつに注がれているように
阿弥陀さまの慈光は私のいのちに届いているのですね
照らし出された我が身ははずかしいばかりですが…
そのまま…そのまま…
今日は仏教婦人会のご法座ということで、みなさんと一緒に手作りのおときもいただきました
昔のことも話してくださり、楽しいお昼休みを過ごすことができました
午後からは幼馴染みの友だちと父のことをお話させていただきました
語りながらまた深い味わいの世界に身をおきました
全く尊いご縁ございました
ありがとうございました
なんまんだぶつ(^人^)