長男の保育園入所が決定しました。恵曇保育園です。本来なら4月入所を目指して昨年末12月に市内の5箇所に願書を出しましたが、空きがあればできるだけ早く入りたいということで、いろいろ探しておりました。妻と本人は相当気に入ったようで2月募集に応募し、見事OKが出ました。
実情としては、保育園の空きを待っている人はかなりいるようで、これほど空きがないとは思いませんでした。市内の人は市内の保育園に行きたいだろうから、遠くに空きがあっても応募しかねる、ということもあったでしょうか、わたしどもの希望を受け入れていただくことができたかもしれません。
極端な話、産休以外の理由で一度保育所を退所してしまったら、次ぎ入るのにだいぶん待つことになります。ということは、子供が預けれないので、お母さんは泣く泣くつとめいていた会社をやめるしかない、またはじいさんばあさんに頼むしかない、じいさんばあさんが近くにいない人は、どうしようもない、ということになります。
これこそ、今話題になっている子供手当ての話につながりますよね。借金をまともに返済できていない人(国)から貰うお金は、そのまま子供たちの将来の借金になります。そんなことよりもみんなが将来のために一生懸命働こうとしているので、その受け皿になる、たとえば保育園とかを増設してほしいものです。
それはそうと、新しい保育園にうまく順応してくれるか、という心配もつきません。
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