猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

つばさ、家出から戻る

2022-02-23 17:29:31 | 日記

つばさ日記0223夕方「つばさ、家出から戻る」

23日てっぺんを過ぎ、流れで膝上から降りる。暖房を更に強くして、買い物袋から、汎用猫型決戦兵器(長いので、以降、「はねけ」と呼称する)を取り出す。

つばさは痩せすぎていて、マッサージ効果は薄かったようだ。却ってこそばがっているように見える。太ってもらえば解決である。再びはねけを試すが、逃げられた。これはダメだ。しばらく封印である。いや、待て、こうすれば良いのでは?

早速試すが、逃げる。「こそばゆい」(いかりゆい、ではない)から「不審な物」(まあ、六分儀だな)へと印象が変わったようだ。とりあえず慣れるかどうか数日見ていく。

一緒にヨガレッスンを受ける。その後、トイレ掃除、大が微量(以前の取り損ね)、小が普通量二回分。疲れていてこんな時間になってしまった。買い物の荷ほどきがまだである。メインカリカリを盛大に食べ散らかすが放置。もう一食いで補充予定。サブ水。ストーブ前で暖まっている。起きた時のくしゃみと鼻水は収まっている。トイレのフェイント後、真っ暗な物入れの中に。色々と物が落ちる音がする。しばらくで寝息がするので物入を覗くが、姿が見えない。そんな所で寝て寒くないのだろうか。まあ、放置する。

ここで現在の気温が危険領域に入っている事に気づく。洗濯機とお風呂の水は一気に流し、水流を確保したが、お風呂のお湯は一切出ない。やや蛇口を緩めておくが昼まで解凍は無理で、手の打ちようがない。せっかく起きていたのに、気付くのが二時間遅れた。破裂していない事を祈るだけである。

朝、レッスンを終えて部屋に戻る。つばさは桃ハウスに戻っていない。物入れに気配はない。呼吸音もない。多分、物入れで静かな呼吸をしているのだとは思うが。これは家出なのだろうか。いま、物入れから音がした。落ちたみたいだ。意外にドン臭い。

もう九時ちかいのにつばさは物入れから出てこない。夜に照明を点けたままなのがいけなかったのだろうか。それともはねけが使徒に見えたのだろうか。当然、お風呂のお湯は全く出ない。カリカリ補充間隔48hで、ペースが普通の猫と同等となった。これでは太れないが、波があって徐々に上がっていくのだろう。

 

朝寝て、昼前に起き、昼ご飯。つばさは行方不明だったが、豆腐にふりかけるかつおぶしを手に取った瞬間に、堂々と姿を現し、感情をむき出しにして鳴きまくる。草テチかちゅ~を朝食より優先し、檻外に置く。四本残しと、上々。サブ水を飲み、南窓から外眺め。サブ水を補充。もう何時間、桃ハウスに帰っていないのだろうか。完全に家出娘である。トイレ跡あり、小がやや大量。南窓に戻っている。少し、小松菜の下茹でにビビっていた。お風呂のお湯はチョロチョロと出た。

午後から夕方にかけて遅い昼寝。これでは早起きが出来ぬ。つばさと共に鼻水を流している。私が横になっ直後、つばさが家出から戻り、桃ハウスに入った。躊躇っていたので、中のチェックを後でしておく。お風呂のお湯は完全に出た。点火しても大丈夫そうだ。


車の運転についての戦術その3「煽り運転と集落内での運転」

2022-02-23 08:23:32 | 旅行

ここ数年話題になっている煽り運転をする人は昔から居ました。さっさと先に行ってもらうのが一番です。まれに先の方で警察に捕まっています。譲る余地がない時はうっとおしいです。大型車は譲るための余地がなかなかないので引き連れて走ることになりますので同情します。まあ、大型車からすれば、真後ろは見たくないなら見ないようにすれば良いだけなので、同情というのはちょっと違う気もします。我々一般の車は、たいてい譲れますので、その点は楽です。その代わり、後ろが見やすいのが逆に弱点になってしまいます。

煽ってくる人の傾向は何パターンかに分かれるのですが、意外に軽やコンパクトカーの女性が多いです。完全にイラついています。車を綺麗にしている人が多いのも傾向としてあります。余りにも悪質で、緊急性があり、綺麗な車の場合、窓からタバコの吸い殻等を投げたりしたら急に距離を取り始めますが、これは危険を感じた時の最後の手段です。そのような局面に追い込まれる時点でこちらの負けです。普通は、投げる必要などなくて、真冬だろうとなんだろうと、窓を全開にして、右カーブの時に「タバコ吸ってるよアピール」をすれば、ある層の煽り組は離れていきます。逆にキレてくる運転手もいるので、譲れる限り、さっさと譲ります。

結論として、煽られても前方の車間距離は大きく取る、さっさと譲る、これでいいと思います。

 

おまけです。煽り運転とはちょっと違います。

ウチ近辺や半径数十キロ圏には集落が点在していて、そこらへんでは、車は基本的に確認せずに交差点や優先道路に突っ込んできます。突っ込んできた後で「あ!」という顔をする、というのがいつものパターンで、寄り合いや掃除などで顔を知っている人も居ます。「わりぃわりぃ」って感じです。突っ込んでくる前提で待ち受けます。様子を見てたら、突っ込む車かそうでないかはすぐに判ります。たいてい、案の定です。庭感覚なのだと思います。

ところがです、明らかに見えている歩行者、特に子供や老人に対しては非常に配慮した運転をする人が多いです。子供は少ないので地域の宝です。老人は、一体全体誰の親なのか分かったものではありません。後でエラい目に遭いかねません。「ワレは、ウチのばあさんに何てことしよるんじゃコラ、わかっとんのか」と怒鳴り込まれてもしょうがないです。

というか、そもそも知り合いで、車を停めて話し込んでいる場合が結構多いです。井戸端会議です。こうなったら時速五キロです。気づかれないようにコソコソと近づきます。たまに話が途切れない時があって、そうなれば「頭を搔いて、ごまかすさ」です。

制限速度を厳格に守る方も居ますし、それ以下で走る方も居ます。明らかに自分の畑から家に帰る途中、といった感じの軽トラも夕方にはよく見かけます。色々と極端で、通常の交通状況ではない、とだけご理解いただけたらと思います。まあ、だいたい、人の家の軒先を走る事もあるんですから、私も音楽の音量を下げる場所は決まっています。

国道に出ると、状況は一変します。標準的な世界に逆戻りです。国道は国道で、修羅の世界なのですが。


車の運転についての戦術その2「大型車運転手へのリスペクト」

2022-02-23 07:19:55 | 旅行

車での国内旅行中、大小の休憩や買い物などを含めた移動時間は0~14時間程度で、大移動の必要に迫られた時を除いて、概ね8時間程度に収めていました。午前八時前には出発、午前中に半分は行って、目的地には午後四時くらいに到着くらいが目途となります。たいてい、その日の目標を低めに設定するので、実際には三時とか三時半とかに目的地に到着します。交通状況と急ぐ用事の有無にもよりますが、一日の走行距離は200km前後になります。定番の北海道だと爆発的に距離が伸びますが、陽が沈む時刻が早いので一時間ほど前にずらして考えます。九州や沖縄だと、その逆になります。不思議と南に行くほどお酒の量が増えますので、起きるのも遅くなります。

以上で大体察しがつくと思いますが、かなりの長期間に及ぶ、のんびりとした旅行となります。一日の目標設定が低いので、運転中は色々な事をします。その中で興味深いのが、大型車の動きの観察です。最初の動機は、上手な大型車に前後を挟まれて運転する時の異常なまでの安心感と楽さ、運転し易さを感じたことからでした。結局、大型の運転手さんは上手い、という当たり前の結論に達しました。運転席が高い位置にあり、視界が非常に良い事は、代わりに前方監視をしてくれている訳で、非常に助かります。後ろに付いた大型車が車間を急に大きくした時は、それに逆追随して速度を落とすだけです。前方に何かがあるか、大型車が道をそれるかのどちらかです。

自然と大型車の挙動を良く見るようになり、真似できることは真似をし始めました。所詮は猿真似で、頓珍漢な事もしましたが、色々と思う所があります。

まず、大型車は路上で詰んでしまう可能性があるため、それを防ぐべく予測運転をしています。非常に参考になります。自分の車の運転席を高くすることはできないので、代わりに車間距離をかなり大きめに取っています。これで何度事故を防げたか数えきれません。後ろの車から見るとイラつかれるかもしれません。そう感じたら脇に止めて先に行ってもらいます。これをかなり頻繁にして、休憩にしたり、タバコを巻いたりします。譲るだけですぐ発進した場合は、たいてい、後で追いつきます。北海道では絶対に追いつけませんが。

次に大型車は、マニュアルの場合、特に発進が面倒臭いです。前方の状況により適度に減速して、止まらないような運転をしています。当然、真似します。燃費も良くなるので、白ナンバーの大型車ほどこの傾向が強くなります。緑ナンバーの大型車の中には、とんでもない運転をする人も中にはいます(もちろん白にも居ます)。この場合は、静かに距離を取ります。最近はオートマの大型車が増えてきていますので、徐々にこの傾向は薄れてきていると思います。

極めつけは、大型車同士の譲り合いを観察する事です。前々項目とも被るのですが、例えば、対向車線の端に自転車が走っている場合、対向車がはみ出せる余地を残します。または、さっさと自転車とすれ違います。どちらかはっきりと決めないといけません。普通車同士でもこの配慮は必要かと思います。自転車を抜く時は1.5mは間を空けたいですからね。これと併せて、ハンドサインがある程度決まっていて、挨拶を交換します。かなり気分の良いものです。運転でストレスをためるなんて非常にもったいない事だと思います。


車の運転についての戦略と作戦+戦術その1「整備と装備」

2022-02-23 04:34:14 | 旅行

ちょっとカテゴリーが合っていないとお感じの方もおいででしょう。私としては国内旅行で長距離運転を非常に多く経験したことから、車の運転について、徐々に考え方が固まってきました。よって、このようにしました。

車を運転する時は、早く安全に目的地に着く事を戦略目標としています。作戦として実行しているのは、

①事故をしない

⓶捕まらない

③道に迷わない

の3点です。最高速度はそれほど出しません。あとは、あえて言えば、極力譲る意識を持ち、たまに感謝される事で自己満足に浸る、くらいでしょうか。

今後、戦術面を記事にしていきます。今回は短く終わるのも何なんで、戦術を一つだけ少し書きます。

まず、①と③のためにも整備や装備は欠かせません。

思いっきり省略して一点だけ、タイヤの空気圧について書きます。標準より低いのは論外で、標準よりどれくらい高めるかを季節により調整します。夏は標準かやや高め、冬は高めです。この幅は個人差と車の性能差があり、性能の良い車程、無視しても差し支えないと言えますが、それでも、標準より低いのは良くないです。

性能の低い車では劇的に変化します。私はたくさんの車を乗り継いできましたが、結局、夏でも一割増、冬なら二割増しに落ち着きました。作業としては梅雨時位に少し抜いてもらい、晩秋に少し入れてもらいます。

なお、通常の乗り方だとタイヤの空気圧が減ることはまずないので、減っていたら何かの異常のサインと捉えた方がいいです。点検の重要項目だと思います。特に軽自動車の方は季節を意識した調整を考えてみるのはいかがでしょうか。


ソエルサイトの不具合は『人の造りしもの』ゆえ仕方ない部分もある、ってこのサブタイ、使いやすい:2/21深夜~2/23夜半過ぎ(姿勢矯正、腰と背中その31)

2022-02-23 02:41:15 | 健康

21日から22日にかけてのてっぺん辺りで立位をしました。非常に快調です。ベッドに倒れ込みました。

 

22日朝、早起きに失敗しましたが、人並みの時刻に起床しました。ソエルは朝早くからライブレッスンがあるらしく、今後は、五時か六時の朝ライブに参加したいと思います。体の状態は良好で、揉み返しは僅かです。徐々にしなやかさと姿勢を直していきたいです。

外は良く晴れています。小さい橋の上で、太陽に向かって天地礼拝。誰も見てる人は居ない、と思ったら物音がするので、チラっと見ている人が居るのがウチの近所です。物音については別記事を書きました。少しは、このブログという媒体に慣れてきました。

骨盤の位置も無意識の矯正が始まりました。人から見たら、モゾモゾと落ち着きのない様子に見られますが、それは動きが速すぎて細かすぎるからで、ヨガの基本が身についていない証拠です。部位一つ一つを丁寧に扱ってゆく、呼吸を時には大きく、時には小さく、とにかく止めないのが大事です。

一気に時間が過ぎ、23日のてっぺんを超えました。22日はレッスンなしでした。何かを受けようと探してみます。状態はまあまあ軽く、左の肩甲骨がむず痒いです。気付いた点として、PC版では全てのライブレッスンが表示されません。モバイル版で検索です。相変わらず、難易度1星、運動量1星のものしか選びません。別に減量したい訳じゃないし、高度なヨガを求めているわけでもないからです。前にも書いた通り、姿勢や呼吸法の基本を小脳に叩き込みたいだけです。そしてサイトに不具合発見。先生に事前メッセージを送れないのです。モバイルで予約したらモバイルからしか送れないみたいです。事前メッセージ下書きはPCにあるので、ひと手間かかります。やってみようとしたら、何かの都合で、モバイル版からも送信不能になったので諦めます。ヨガ部屋の室温が三℃なので、暖房だけ開始です。

レッスンは、流れるような動きの連続で、付いていくのが大変でした。ポーズの微妙な部分が難しいです。当分、小脳で記憶することは難しそうです。とりあえず大脳に入れないといけませんが、まだ入っていません。難易度1星でこれですので、23をする気は当面ないです。左の肩甲骨の違和感も消え、本来ならばここで眠りにつくのが良いのでしょうけど、もう少し起きているつもりです。次のレッスンはというと、モバイル版でも見付からないので五時過ぎのようです。今日の買い物の片付けその他に集中します。

なお、スピーカー弐号機はバッファロー製だけあって、綺麗に音を出しました。非常に快適ですが、画面を大きくするか、ヨガ部屋に大きな鏡が欲しくなりました。とりあえず、どこかにモニターが落ちていないかな。