けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

心神喪失?

2019-08-25 11:06:20 | 日記
何か大きな事件があると、拘束された容疑者は
心神喪失の状態で犯行に及んだのじゃないか? と疑いがかけられる。
人を殺したりするような事件を起こす時の犯人の精神が正常であるハズがない。
ふだんは正常な人間でも、犯行に至る過程でその思い込みなど
精神的におかしい状態なのだろうと推測する。

だからと言うて容疑者の責任を問えない
という判断で不起訴になれば納得できるハズがない。
それは被害者、その家族は当然じゃが、
一般の人からしても納得できない。

そんなものは精神を病んでいるとはいえない。
絶対に不起訴なんかにしては困る。


また精神科の治療を以前に受けた事があるとか、治療中だとかの人が
犯行をおかしてしまう事件もある。
これは、そんな患者を野放しにしとる医師、病院にも
その責任を問えるような法律にしないといけないと思う。

何をするか分からんような精神障害のある患者を野放しにしては困る。
精神を病んで、自分の心がそこになく、親兄弟にも危害を加える、
そんな患者を家族は精神病院へ入れると、
あとは知らんぷりの家族が多いらしい(病院談)。
家族もそんな子供、兄弟は家に戻って欲しくないのよ。

病院へすべてなすりつけて入院するまでの治療費は負担しても
入院してからは病院側が生活保護の手続きもして、
患者の通帳も預かり、入院費はその範囲で賄う。
家族はその方が楽なので了承する。

症状が軽くなったら病院の近くに部屋を借りてやり、
そこから通院させたり、軽作業をさせたり。
すべて生活保護の支援金で、やりくりも病院でやる。
こんな事が、われわれの税金の使途だと分かったら血圧上がるで!


コメント
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