年賀状も予定した枚数より数枚少なめに
裏側の印刷だけは終えた。
会社の取引先の企業や個人の顧客向け
そしてプライベートな関係の年賀状を合わせると
500枚近くになる。
予定の枚数より少なめに印刷したのは
これから先、まだ、欠礼ハガキが届くと見越しての事じゃ。
12月の上旬に表書きを印刷すればエエと考えておる。
親が亡くなったというハガキに混じって
同級生本人が亡くなったという知らせが奥さんから届く。
また同級生の奥さんが亡くなったという知らせも・・・。
まだ親が亡くなったという知らせも届くが
みんな90代じゃ。昔なら大往生じゃ。
じゃが、今や人生100年時代に入った。
親より早よう死んだら親不孝もエエとこ。
子は何歳になっても親から見れば子じゃ。
子供に先立たれる親の気持ちは察して余りある。
じゃが親が100歳で元気なら子が先に逝くことも
珍しくない時代になったんかもしれん。
欠礼ハガキを受け取る度に、さみしさを感じる。
