安芸の国から瀬戸大橋を渡って讃岐に入り
２軒のうどん屋を巡った後で土佐に入った。
讃岐のうどん屋１軒目は女房殿には高評価じゃったが
ワシにはイマイチ。
２軒目のうどん屋は二人共高評価。
土佐の小料理屋を予約しとった。
宿からその店までタクシーを飛ばした。
電話で予約した際、
「カツオを食べに、広島から行くんじゃけど｣
と言うたんじゃが、女将は
「その日の市にエエ鰹がおれば大将が買うけど・・・｣
と、運がよければ的な返事に
運を任せて訪ねた。
3品目に出てきました！ 戻り鰹が！
他の料理もこだわりを感じる料理で
すべて美味しかった、行ってよかった。
今回は讃岐のうどんと、土佐の鰹が目的じゃったが、
土佐の渓谷にも是非、挑戦してみたかった。
2つの渓谷を訪ねる予定じゃったが、
１つ目の渓谷だけで、相当登り、
時間もエネルギー相当使い果たした。
因って、今回は渓谷1つだけにして
石槌山の裾を通って四国山地を越え
西条、今治、しまなみ海道を通って帰った。
２日間の走行距離は680ｋｍ強じゃったが
けっこう疲れたのは渓谷を登ったからか？
25年前は１日1000ｋｍ程度は平気で走ったのに・・・。
