けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

ホッとしてはいかんのんじゃが・・・

2018-12-17 01:59:17 | 日記
ワシらおやじバンドの今年最後のライブが土曜日、無事終わった。
外は寒いのに店内は熱気でムンムン、エアコンがんがんに効かせて貰っても汗だくよ。
おまけにワシが歌う曲はシャウト系が多いんで余計汗が出る。

年甲斐もなく・・・と笑われそうだし、
自分でも、『そろそろ年に見合うた歌い方をせねば』と思うとるのに
ロックンロ-ルが好きなんよね? しかも若い頃と同じキ-で頑張っとる。

けっこう若いお客さんも今回多かったし、その若い人らが踊ってくれる。
老若男女入り乱れて踊り、身体をゆすり、知った曲は一緒に歌う。
観客のそんな反応にこっちもノリが増長されノリノリノリノリ!

知らんバンドもワシらの値踏みをしに来るのか、メンバ-で来ていた。
演奏中はそんな事、全然知らんし、一番前に陣取って
女の子二人が1mと離れてない距離でノリのええ踊りをしていた。
一人は中学生? と思われるようなあどけない顔、
後で訊いたら高校生でした。

もう一人の女の子に『踊りが上手じゃね?』と訊いたら
「だって私、バンドで歌っているもん」 
彼らのバンドリ-ダ-だけは以前他のライブハウスで1度見たことがあった。
ワシらの演奏の後、名刺を差し出して挨拶に来られたので覚えていた。

来ていただいたお客様にそれぞれ声をかけて周り、お礼を言い
メアドを知っている人には今朝、『お礼メ-ル』を送った。
今日は静かに遠く離れた山に水汲みに行っただけ、何もせんかった。
師走半ばの日曜日、ゆっくり身体を休め、最終回の『西郷どん』見て過ごした。
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あおり運転裁判ⅱ

2018-12-15 03:43:09 | 日記
あおり運転裁判の判決が懲役18年と出たことに対し、『刑が重い?軽い?』。
ワシは死刑が妥当と思うとるんで、メチャクチャ軽すぎる感がする。
実質、二人殺しとるんじゃし、それまでにも同様の犯罪を繰り返しとるみたいじゃ。

こんな奴、もう更生のしようがないじゃろ?
刑を終えて出所したら、誰も雇う人間なんておらんじゃろうし
手を差し伸べ、支援してやろうとする奇特な人もおらんじゃろう。

そんな環境を知った時、ヤケクソになり再犯しかねない。
そんな、どうしようもない人間は、そんな人間でも擁護する甘い今の社会で
更生する可能性は『0』に近いと思うんじゃけど、
世間は『0ではない』からと甘やかすんよね?

こ-ゆ-遺伝子を残さんためにも、早々に死刑判決を確定し、即施行すべきじゃ。
施行しないと、恩赦とかなんかで終身刑に減刑され、
そうなるといつの日か出所して、前述したような事になる。

死刑判決を受けた者は、冤罪の可能性のある者を覗いて、即執行して欲しい。
執行を先延ばしする理由がないし、経費の無駄遣いにもなるし、
置いておく部屋を増設しないためにも。
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武勇伝

2018-12-14 03:05:11 | 日記
年を取って、気をつけなければ、と思う事がある。
つい、若い人たち、子供や孫と話をする時に
「自分が若い時にはああした、こうした」
と今の若い人の考え行動を批判する言動、いわゆる武勇伝というか自慢をしたがる事。
これは自分も含め殆どの年長者に見受けられる傾向と思うね。

自分はこうしたんだから、自分はこんな苦労をしたんだからと
子や孫、後輩に経験談として繋いでいくのはええが、
その経験談を話する内に、話が倍になったりそのまた倍になったりする人がおる。
それは年長者から聴いててこっちも分かるんで、自分が話をする時に
そうならないように気を付けんといかんと心得とるつもりじゃ。

体験談で、若い人に同じ苦労をかけさせとうない、との気持ちで話をするのはええが
時代が違うんで、必ずしも今の時代にそぐわない体験談もある。

ワシはそ-ゆ-長老たちの話を聴くのが好きなんで構わんが、
好きでない人もおるハズ。またその話が正しいか正しくないかも分かっている。
武勇伝はとかく大げさな事が多い。
話半分という言葉があるように、それくらいで聞いてちょうどええ。

武勇伝? それほど大したことじゃないのが殆どじゃ。
他人の話の請け売りを、自分の体験のように話をする人もおる。
相手にはそんなの見え見えですぞ。
身の丈に合うた話でないと、訝られますぞ。
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オ-ストラリアの横断なるか?

2018-12-13 01:30:27 | 旅行
車の運転が好きじゃと以前ここに書いたと思うが、
少々走ったくらいじゃ疲れない。
ただ時々は休憩して腰を伸ばさないと、ずっと同じ姿勢だと腰が痛くなる。

アメリカ大陸も温泉を訪ねながらのんびりと横断してみたいが、
オ-ストラリア大陸も車で横断しようとしてシドニ-からアデレ-ド近くまで
三分の一を走ってもう5年が経過する。
残りも2回くらいに分けてパ-スまで走りたい。

パ-スには知り合いの日本人が住んでいる。
彼の家は今、新築中なんで竣工には間に合わんが祝いを届けたい。
オ-ストラリア大陸は広大じゃ。走っても走っても地図上ではそれほど進んでない。
内陸部は砂漠なんで4WDでないと大変と思うけど、海岸線を走るのは問題ない。

日本の年末年始の休みを利用して行くと、むこうでは夏休みの時期なんで
なかなかホテルが取れんかった苦い思い出があるんで、
出来ればリタイア後のシ-ズンオフを狙うて訪れたい。
その日にどこまで走れるか分からんので、前もってホテルを予約出来んのよ。

元気なうちに行ってみたい。
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修学旅行

2018-12-12 03:43:25 | 日記
「お帰り~!」
夜、中学生の孫娘が修学旅行から帰ってきたみたいで、土産を持って来てくれた。
ワシらにまで土産の心配せんでもええのに、持っていける小遣いも制限があるんじゃろうに。
楽しかったみたいで、生涯の思い出になるじゃろう。

そんなワシも小・中・高とそれぞれ修学旅行の思い出はある。
小学校の時も、夜は女の子の部屋に遊びに行って
先生が見回りに来た時には、布団の下に隠れたんじゃが、
今思えば、先生もお見通しじゃったんかもしれん。

中学生の時には彼女がいて、宿の外に彼女を呼び出して
二人で宿の周りを散策、クラスメイトに冷やかされた思い出がある。

高校生の時には泊まった温泉宿の大浴場で仕切りの下の排水口の所から
女風呂をみんなで覗いたり、バカなことをした思い出がある。
覗いても女風呂の床しか見えんかったけどね(苦笑)。

こう書いてみると小・中・高とすべて女の子にまつわる思いでばかりじゃ(苦笑)。
ただ、今でも懐かしく淡い思い出として覚えとるもんね?
孫娘もきっといつまでも心に刻めた旅行じゃったに違いない。
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