あおり運転裁判

あおり運転で夫婦二人が亡くなり、子供たちを負傷させた裁判があったと報道されとる。
判決は後日になるらしいが、弁護側の言い分には納得できん。
被告の行動が原因で二人が亡くなったのは明白で、被告は二人殺害したのと同罪じゃ。

ワシは検察側の求刑懲役23年（？）でも軽すぎると思う。
二人殺したんじゃけぇ当然死刑を求刑すべきで、断じて許される犯罪ではないと考える。

経緯を辿れば被害者にも落ち度がなかった訳じゃないかもしれん。
現場手前のパ-キングエリアで被害者がどう被告に注意したんか知らんが
被告は以前にも度々同様の事件を起こしているようじゃ。

あおり運転はこの事件の後も、頻発しているようで
たびたび報道されている。

こう書き込んどるワシも以前は何度もあおり運転をした事がある。反省しとる。
あおり運転を弁護するつもりは毛頭ないが、される方側にも原因がないことはない。
運転ル-ルを知らんドライバ-が多すぎる、自動車学校が責められるべき事かもしれん。

追い越し車線を平気でノロノロ運転するドライバ-
片道１車線の道路で右折するのに移行をまったくしないドライバ-。
後続の車を無視して、探し物をしながらのノロノロ運転。
これらのドライバ-は他人から注意されても仕方がない。
もっと運転のル-ルを勉強して公道は走ってほしい。

運転免許証、免許証じゃけぇ、これは資格です。
自動車学校は運転の未熟な人にも免許証を与えているような気がする。
これも技術なんじゃけぇ、上手な人もおりゃあ、下手な人も当然おる。
下手な人には資格を与えるべきでない。
『車の運転免許なんて、誰でも取れる』　大きな間違いじゃ。
自動車学校のレベルアップを政府は命ずるべきと感じています。

かと言って、あおり運転が許される行為ではない。
この事件の被告は『二度と車の運転はしません』と反省を装っているらしいが
この人間はダメ、また必ず同じ犯罪を犯すと確信できる。
人を殺したら死刑。　過失致死以外、これ当然。

冬はやっぱり

12月の声を聞いても暖かかった日本列島に、ついに冬将軍到来！
東北・北海道は厳しい季節になった。

前夜の忘年会では酔っ払ったが、二日酔いにもならず７時には起床。
ゆっくり朝食を食べたら事務所へ行った。
仕事をするためじゃなく、ライブの自主練のためじゃ（笑）。

なかなか覚えられん新曲をユ-チュ-ブで何度も繰り返し聴く。
午後からボイトレ、そして合同練習がある。
ハ-モニカの練習もした。家ではなかなか出来ん。
昼飯を食べに帰り、合同練習の支度だけしてボイトレに出かけた。

しばらく振りに声を出すが、高音が出ない。
何曲か歌い続ける内に徐々に声が出るようになってきた。
相棒と二人でハ-モニ-の練習を重ねる。
練習不足の曲を中心に何度も声を出し１時間半、それから練習場に向かうた。

急遽応援をお願いした商工会事務局長のTさんもやってきた。
彼の演奏を聴くのは初めてじゃったが、なかなか上手い。
上手い人が加わるとノリが違う。
しっかり練習して外に出たら、もう真っ暗じゃ。

寒風を受けながら自転車でギタ-を背負い、冷え切って帰宅したら
今夜のメニュ-は鍋じゃった。
ライブの練習のため買い物に付き合えんかったんで
一人で自転車で寒い中、行ってくれたんじゃろうね？

冷え切った身体に鍋はええのぉ。
それぞれの家庭でいろんな鍋があるんじゃろうが、わが家でもいろんな鍋をやる。
中でも一番多いのが水炊きで、柚ポン酢に付けて食べる。
ワシが鶏肉を食べんので鶏肉の入らん水炊きじゃが、代わりにシ-フ-ドが入る。

冬は鍋が一番じゃね？　体も温もるし、美味しい。
夕飯を食べ終え、日曜日の夜は唯一楽しみにして見るテレビ、大河ドラマ。
もう来週が最終回みたいじゃ。大河ドラマが終わる頃にはもう眠くなる。

忘年会

今シ-ズン初めての忘年会じゃった。今年はちょっと遅いのかもしれん。
すでに12月29日まで、けっこう予定は入っとるんで体調を崩さんように
上手にこなしていかんと・・・そう自覚はしとります。

今夜は祭りの仲間が36人ほど集まっての忘年会じゃったけど、若い人がけっこう来てくれた。
女性陣もけっこうおったし、若い女性もおった。
その内、2名は1～2度以前の会合で会うただけじゃが、名前を覚えてくれとった。
ワシは二人とも名前は知らなんだが、親しくさせて貰うた。

若い男性陣とも親しく話をさせて貰い、楽しい会になった。
秋祭りの時に親しくなった、身体に絵を入れたY君も来てくれた。
『すぐ挨拶に行きたかったんですが、他の人と話をしておられたんで・・・』
「挨拶なんか、遠くから手をあげてくれるだけでええよ｣

祭りは世代を超えて交流できるのがええ。
子供からお爺ちゃんまで、性別に関係なく交流できる。
すぐに堅苦しい挨拶や敬語は消え、友達のように話し合える間柄になる。
そうやって町に親しい人が増えることは実にええ。
喧嘩やいざこざも減り、協力し合える共通の楽しみがある。

ワシはこの秋祭りを復活させてホンマに良かったと思うし、
唯一他人に誇れるワシの足跡じゃ。
12月はあっという間に終わってしまう。
ケガや病気をせんように新しい年を迎えたいね？

旅もええが、やっぱしわが家

しばらく旅に出んと出かけたくなる。
行きたいところは山ほどある。海外も国内も。
ただそのための資金と時間が無いのよ。

海外ではオセアニア、北米、南米、アイスランド、南極。
国内では東北、小笠原、佐渡などじゃ。

ほいじゃが、いったん旅に出ると、家におるのと違うて多少の不自由がある。
それが何日も続くと早よう家に帰りとうなるんよね？
やっぱし神経が張っとるんじゃと思うよ、特に海外ではね。
要はリラックスしとうなるんじゃろうと思う。

個人旅行だと特に観光計画から移動手段、宿、食事まで自分でやらにゃあいけん。
ツア-だとその点すべてお任せで楽チンなんじゃが
時間やル-ルを守らんツア-仲間に辟易してストレスになるし、
しょうもない土産店で無駄な時間を過ごすのもストレスになる。
とどのつまり、自分がわがままなんじゃろうね？

わがままが通るのはわが家だけ。
旅好きなクセにわが家が一番好きなんじゃろうと思う。

ほいでも愛する人と旅に出たい
そんな気持ちが、まだまだあるワシは若いでしょ？
これを読んで下さっている方々も、たぶんワシと同世代の人が殆どやと思う。
そんな気ないですか？

運転大好き

高校１年の時に自動二輪と軽自動車の免許証を取得して、もう何年？
昔は軽四輪の免許があって、16歳で取得できた。
高校生で二輪はおろか四輪の運転免許証を持っとるのは
１年生の時に全校（360名位）で２名しかおらんかった。
進学校でもあったからかもしれんが、運転免許証を持っている者は少なかった。

その頃から運転は大好きで、職業運転手を除いたら、
走行距離で比較すると、かなり上位に食い込むんじゃないかと自負しとる。
運転が好きなんで、長距離を走っても、それほど疲れんのよ。

１日1000ｋｍ以上走った事も数度ある。
外国でもレンタカ-借りて走る。
40代の時に1週間で6000ｋｍ以上走った（アメリカで）経験もある。

若い時からゆっくり走らない、ぶっ飛ばす程じゃないけど速く走る方が性に合う。
仕事でもなんでもそうじゃ、のんびりタイプではない。
高速道路は120～140ｋｍ位で走るのがマイペ-ス。
それ以上のスピ-ドで走ることは稀じゃ。

アメリカも横断したい、オ-ストラリアも横断したい。
でも年齢的にもう無理かもしれんと、ちょっと諦め気味である。
じゃが、かわい子ちゃんを隣に乗せて走るんなら無理するかも（笑）？
南米も銃弾してみたいがスペイン語もポルトガル語も分からん。

何歳で運転免許証を返納するじゃろうか？