内容は、材料
・ビート
・大根
・鶏皮
・昆布
・厚揚げ
以上を適当な大きさに切り、麺つゆとケチャップ少々で煮込んでいる最中の画像です
これを作った理由は、「ビートを生で齧るのに飽きた」?
最近の主人は「大根と昆布と鶏を煮たもの」がマイブームとなっています
それに加えて大好きな厚揚げが入り、とうとうビートのお出ましとなりました
おそらく冷蔵庫で場所を取っているビートを
一気に煮込んで処理してしまおう、とのことではないかと想像します
生で齧っていても減りませんね
多分煮込んだビートなるものも、美味しくないのではないかと思われますが
私の予定は、多分・・食べません
調べたところでは、ビートはロシアの代表的な料理の「ボルシチ」に入れるそうですが
どんな味なのか・・です
私の子供の頃の友達に、ロシア人のクォーターがいましたが、
彼女のお母さん(日本人)が作ってくれたピロシキが
とても美味しかったのを覚えています
中に春雨が入っていたのですが、ハーフのお父さん(ご主人)に
作り方を伝授されたのか、本格的な感じでした
そのお母さんは亡くなりましたが、友達は
「あのピロシキの作り方を教わってなかったのよ
聞いとけばよかった、と残念で・・」と言ってました
突然思い出した昔の話ですが、味は覚えているんですね