あなたとお花と猫とエコと健康

日々思ったこと、見たことなどを書いています。

私が見ている番組 3 「ドクターX」

2014-11-13 12:50:17 | 映画・テレビ
「ドクターX」は、前に評判になった「半澤直樹」に似た感じがします
「組織に向かって頑張る個人」の図式?
「ドクターX」と「相棒」にも共通するものがあることに気づきます
「組織に歯向かう?個人」
しかも特別な才能と努力とがセットになっている
努力も才能の一つだという話もありますが
つまり、努力出来る事が既に才能であると

ドクターXみたいに優秀な医者がいれば、本当に頼りになり
安心した医療が受けられるのですが、
ここは「お話」の部分も多いのはやむを得ません
お話だからこそ、勧善懲悪の不死身の主人公みたいに
安心して見ていられるわけです

昔からヒーローは負けなかった
負けたらみんなの希望が挫けるから
昔あった悪(者)に立ち向かうヒーローが、
今は組織と向い合う個人の図式になって残った
つまり、組織=悪ということみたいですね

この間新聞の投書欄に「ドクターX」の事が載っていました
60代か70代の女の人が書いてましたが、
「面白いのだけれど、一部品のない言動があってやめてもらいたい」
そういう内容だったと思います

つまり、「ドクターX」扮する医者が、超ミニスカートを穿いて
高いヒール姿で闊歩し、私生活では麻雀ばかりやって
合い間に食べまくる、焼き鳥とか、ステーキとか、たい焼きとか
ムシャムシャと品もなく?
話し方も品がない?(笑

わざとこういう設定にしているにも拘らず、
「それを止めてもらいたい」という投書でした
私生活を、組織の上部の人間のセレブ風な、
学歴や金を偏重した嫌味な人間と対比して描かれているのに
それを止めろと書いてあって、面白かったですが
きっと、ああいう言動が見るに耐えなかったのかも
色々な人がいますね

主役の米倉涼子は「続編はやらない」とか
新聞の週刊誌の広告にはありましたが
続編が始まってよかったです



遅く蒔いて、やっと育ち(ほとんど成長しないけど)
寒い中、咲こうと頑張るヘブンリーブルー蕾 一号
頑張れ!ヘブちゃん! 早く咲かないと冬将軍だ・・

祝 Webログ200←自分
コメント
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