我が家に初めてゼフイルスがやって来た。
今までに来ていたかもしれないが、ともかく青いひらめきを見た時は感激した。
おまけにもう一匹やってきて、卍飛行を見せてくれた。
生憎の曇り空で、翅の色は冴えないがそれでも充分に美しい。
我が家に初めてゼフイルスがやって来た。
今までに来ていたかもしれないが、ともかく青いひらめきを見た時は感激した。
おまけにもう一匹やってきて、卍飛行を見せてくれた。
生憎の曇り空で、翅の色は冴えないがそれでも充分に美しい。
昨日今日とお天気も良く、ミドリシジミが光に輝いていた。
追尾飛行するゼフイルス、まともに撮っても名前はさっぱりわからないのに、こうなるとお手上げ。
何気なく見た窓の外、青い色がひらひらと飛びました。
よく探して見たらアサギマダラが菊に止まり吸蜜していました。
菊の色とよく似合っていますね。
翅の傷みもなくとてもきれいで、夏より少し小さいようです。
11月になってのアサギマダラは初めて見ましたが、高尾山では10月頃よく見るそうです。
早朝は厚い霧が山に張り付き、今日は駄目かなと思っていましたが、8時過ぎから日が差してきました。
気温が19℃にもなり、フイールドコートが重たく感じられる日でした。
暖かい湿地のノコンギクにベニシジミが止まっていました。
さすがにこの時期になると、翅がきれいに見えていても、何処か傷んでいます。
キタテハ・ウラギンシジミ・赤とんぼが元気に飛んでいました。
秋風がザワザワと木々を押し分けてやって来る中、道路にゼフイルスが止まってい-た。
裏翅の模様と表翅の斑から、オオミドリシジミの♀かなと思うけれど自信はない。
蝶にしてもトンボにしても、種名を見分けるのが難しい。
信州で成蝶がみられるのは、9月上旬くらいまでだからそれよりも一カ月は遅い。