林の中に大きなきのこがあり、傘の径が20㌢ほどありました。
大きなものになると径が30㌢、重さが1キロに達するそうです。
それでも、随分巨大に見えました。
見た目はだいぶ傷んでいて、食べられるとは云え食欲が湧くほどではありません。
近所の人が、肉と一緒に炒めて持ってきてくれましたが、きのこでは苦い目に遭っている私は食べませんでしたが、嫁女殿は新しければもっと美味しいかもとのお言葉でした。
きのこはボチボチ見かけるようになり、シーズン間近かといったところです。
林の中に大きなきのこがあり、傘の径が20㌢ほどありました。
大きなものになると径が30㌢、重さが1キロに達するそうです。
それでも、随分巨大に見えました。
見た目はだいぶ傷んでいて、食べられるとは云え食欲が湧くほどではありません。
近所の人が、肉と一緒に炒めて持ってきてくれましたが、きのこでは苦い目に遭っている私は食べませんでしたが、嫁女殿は新しければもっと美味しいかもとのお言葉でした。
きのこはボチボチ見かけるようになり、シーズン間近かといったところです。
何時も夏の終わり頃になると、道端に顔を出している。
食べでがありそなキノコだけど猛毒テングタケに属するフクロツルタケ、毒キノコの中ではランキングがかなり高く、死亡事故も起きている。
これからキノコのシーズンが始まり、食中毒のニュースを聞くようになる。
比較的安全なイグチ仲間や、よく知っているナラタケ・クリタケは時々採っているが、知らないキノコは手を出さないようにしている。
以前スギヒラタケは味噌汁にしてよく食べていたが、数年前から毒キノコに分類されてしまい、新しい情報には気を付けている。
数年ぶりの大阪、急用で出かけました。
この時期になると安曇野はいつ雪が降るかもわからず、パネルヒータを凍結防止に備えて点けました。
それにしても大阪は暖かく、脱いだものを持って歩くこのもしんどいことでした。
以前、行きあたりばったりのロッカーに荷物を放り込んで、場所が分からなくなりバスの時間は迫るで冷や汗をかいた事があり、それ以来熱もの懲りてなますを吹く状態になっています。
大阪梅田の地下街もすっかり様子が変わり、ついでの紀伊国屋もすぐそばまで来ているのに場所が分からず、インフォメーションで訪ねてやっと目的の本を手にすることが出来ました。
都会は、田舎の爺さんには辛い街になってきました。
今日藪の中の紅葉を撮ろうと思って足元を見たら、ヌメッテつやつやのキノコを見つけました。
図鑑で調べてみたら天然エノキタケと判明しましたが、養殖のエノキタケとは似ても似つかぬ姿です。
取り敢えず手のひらにいっぱいだけ持って帰り、ぬるま湯で洗いお昼の汁物にしていただきましたが、養殖エノキより食感も味も素晴らしいものでした。
株立ちになって生えていましたが、もうちょっと早く見つけていたら、かなりの量を収穫できたと思います。
養殖エノキは白色にするのと、茎をのばして量を増やすため、日光に当てずモヤシ状に育てます。
天然エノキタケは、色も茶色で、茎も下部が黒く短い毛に覆われ、ビロードみたいな感じです。
お向かいの庭にクリタケが、食べごろに生えていました。
キノコが出たら食べてくださいと云われてはいますが、週末はこちらへお出でになる時があるので、そのままにして置きました。
このキノコは、株立ちになり沢山採れるので人気あり、とても美味しいキノコです。
似たキノコにニガクリタケ(有毒)がありますが、色が硫黄色で文字通り苦いキノコなので、齧ってみればすぐわかります。