いつもの散歩道、ムラサキケマンが咲いていた。
気づくのが遅れ、花が枯れ始めていた。
ウスバシロチョウの食草、もうしばらくすると、優雅に飛ぶ姿が見られる。
いつもの散歩道、ムラサキケマンが咲いていた。
気づくのが遅れ、花が枯れ始めていた。
ウスバシロチョウの食草、もうしばらくすると、優雅に飛ぶ姿が見られる。
一昨日に続く探鳥会、5月にかけて目白押しに開催される。
到底無理な日程なので、こちらの都合の良いように参加させていただくことになる。
今日の探鳥会、また北風が吹き滅茶苦茶寒い日になった。
それでもオオルリやキビタキ・コサメビタキの出現率は高く退屈はしなかった。
調整池に、嘴の上部と額が赤くて、良く目立つバンがやってきた。
この池では、繁殖しているようだがまだ見たことがない。
図鑑で見る雛は、頭の模様が黄色と青で可愛らしく、ぜひ見てみたいと思っている。
今までムシクイは、センダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイの3種だったが、メボソムシクイは、コメボソムシクイ・オオムシクイ・メボソムシクイに分化された。
見分けとなると、それぞれ鳴き方で同定するのが、一番無難のようだ。
上からセンダイムシクイ。漢字では仙台ではなく、頭にちよちよと入れて鳴くから千代虫食。頭のてっぺんに白っぽい線が見えるが、お辞儀をしてくれないと分からない。
下はエゾムシクイ、高い金属音で鳴き、色合いもオリーブグリーンが濃く、明るいところより陰が好きみたい。
メボソムシクイに至ってはそれぞれさっぱりわからない。写真は全く自信がないので、残念ながら掲載できない。