久しぶりにお天気が良く、散歩道の林は落雪で時々ホワイトアウトみたいになります。
襟からこれが舞い込むとつめたいですね。
カメラは、大急ぎでレンズを下に向けます。
屋根雪からはツララが下がり輝いています。
珍しくカケスが地面に降りて、エサを探しているようでした。
強面ですが臆病でなかなかそばに寄れません。
久しぶりにお天気が良く、散歩道の林は落雪で時々ホワイトアウトみたいになります。
襟からこれが舞い込むとつめたいですね。
カメラは、大急ぎでレンズを下に向けます。
屋根雪からはツララが下がり輝いています。
珍しくカケスが地面に降りて、エサを探しているようでした。
強面ですが臆病でなかなかそばに寄れません。
雪の止み間に林の中に出かけました。
カラ類がいるにはいましたが、高い梢で飛び回っているばかりで、かなりのトリミングをしています。
雪のある頃は、雪の落下を恐れているのかもしれません。
小鳥たちにとっては、小さな雪の塊でもかなりのショックだと思います。
夕方からは、少しばかり青い空が見えましたが、明日はまた雪模様です。
朝焼けはもっときれいになるかと思いましたが、一瞬で終わってしまいました。
雲の多い朝でしたが、青空ものぞき暖かい日になりました。
子連れのサルが現れましたが、やはり子供はかわいいですね。
すぐ傍のソヨゴにキクイタダキがチョコマカしていました。
この辺りのお天気は悪くても、大概東の空は晴れている。
お昼前には雪がチラチラ、遅くには本格的に降り始めた。
この雪では、サルたちも食べるものがなく、木の新芽や樹皮が食料となる。
一番最初に被害を受けるのはエンジュ・モチノキなど、後は手あたり次第、春が近づくころには無残な姿になってしまう。
しめ飾りも、稲穂が下がっているものは持っていかれてしまう。
一度とられてからは、新年の飾りつけは遠慮している。
明日は19年に一回の朔旦冬至、太陽が甦り、月が新しく生まれ変わる目出度い日となっている。
今朝起きたときは、すでに太陽はのぼり樹間から光が差し込んでいた。
枝には雨氷がこびりつき、美しく輝いていた。
それも食事をしているころには霧が湧き、のっぺらとした景色になってしまった。
しばらくして空が明るくなりはじめ、太陽がのぞいては来たが、何だか締まらない一日の始まりだった。
気温が上がるにつれて雪が腐り、轍にはまり込んだ車が蛇行運転をしていた。
明日からは、日差しもだんだん強くなるというが、まだ冬は始まったばかり。