つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

事前検査に行った

2014-01-29 17:36:21 | 白内障

眼科で受付を済ませ瞳孔拡張剤を点眼し、先ずは検査室へ行き尿検査のためコップを渡され、トイレ行って最低ラインを採尿し所定の場所へ置く。

次に血液検査、注射針が血管に上手く刺さらず血が採れなくて、ゴソゴソ動かしているうちに、なんとか目的の量は採れたようだ。

次はレントゲン室、これは難なく済ませ、生理検査室で心電図、確か2回目だと思うがベッドに寝て電極を付ける。

このひんやりした感覚は、二度と戻れぬ電気椅子に座って付けるか、ベッドで付けるだけの違いかななどとつまらぬことを考えているうちに終了する。

眼科へ戻り、診察依頼状を持って内科へ行き、検査結果が出るまで待つことになる。

いつもは白衣シンドロームで、160とか170は当たり前の血圧も何故かおとなしく133と67程度、30分程待って名前を呼ばれ診察室へ入る。

まだ感染症のデーターは空欄だが、他の結果はほぼ良好、聴診器による検査だけで無事放免される。

その頃には拡張剤はガンガン効いて、明るいところを見るとフレアーが出て眩しい。

眼科へ戻り、麻酔剤を点眼し(ちょっと沁みる)眼底写真を撮り、内部の大きさを測るとかの検査を受けて本日は終了する。

次は2月7日(手術の説明と入院の案内、家族同伴)、この病院では一眼3泊4日がお薦めのコース、日帰りでも数日は病院通いとなる。

中央針の木岳

帰り道の風景 右蓮華岳・中央針の木岳・左北葛岳。

針の木岳は、大町からは見ることは困難です。

 

 


いよいよ明日は、白内障手術の事前検査

2014-01-28 18:45:11 | 白内障

メガネの視力が出なくて、眼科へ行ったのが昨年11月11日だった。

視力はメガネで補正して0.7がギリギリ、更新出来るかどうかはどっちに転んでも不思議はないとのご宣託。

今年2月末が運転免許更新日なので早めに検査を受けて大正解、両眼とも終わるのが2月26日、更新切れは3月末になる。

白内障があるので手術をすれば、見えるようになるとのことでその場で予約をしてきた。

明日はやっと事前検査、採血・感染症・尿検査・レントゲン・心電図の検査と、瞳孔を開いての眼内検査を受ける。

瞳孔を開いた後は、お天気が良くて雪でもあれば眩しくて車の運転は最悪、濃い目のサングラスがないととても無理。

悩ましき問題は眼内レンズ、長い間強度のメガネ族だったので、裸眼で車が運転できたら素晴らしいとは思うけれど、近くを見るにはメガネが必要になる。

結局、何れにしてもどちらを選ぶにしても、メガネみたいにこのくらいまで見えればいいですか、とは行かず一発勝負になってしまう。

明日が終わると、次は2月7日手術の説明を受ける。

画像が無いと淋しいので掲載。

エナガ

 

 


リス足跡 どちらが進行方向?

2014-01-27 18:37:41 | ネイチャー

林の中を散歩していると、沢山の足跡を見ることが出来る。

この辺りでは越してきて以来ウサギの足跡は見たことがなく、今はもう絶滅してしまったらしい。

この足跡はリスのもので、右側が後ろ足・小さいのが前足、進行方向は右方向に進んでいる。

ウサギも良く似ているが、前足が前後にずれて付いている。

リスの足跡

 

 


根開きはじまる

2014-01-26 17:33:57 | ネイチャー

1月下旬ともなると日差しも強くなり、氷点下の日が続くこの辺りも、日当たりの良い木の周りは、雪が擂り鉢状に融け始める。

この現象は、木の幹に当たる太陽熱の輻射により起こると云われている。

以前6月初めに登った登山道ではダケカンバの根元に、全身がすっぽり入ってしまう程の大穴があいていた。

ブナ林の根開きは、写真の題材としても人気がある。

クルミの木の根開き

 

 


オオアカゲラがマユミにやって来た

2014-01-25 18:50:28 | 野鳥たち

キツツキたちはマユミの果実が好み。

この辺りで見られる4種がマユミで餌を食べてゆき、中でもアオゲラは毎日のようにやって来た。

今頃になるとアオゲラはクルミの木を突き、浸み出す樹液を半日ほど舐めていることがある。

エナガやヒヨドリが御相伴にあずかろうとやってくるが、アオゲラに追い払われてもなんのその、隙を狙って舐めている。

この冬は餌が豊富なのかそんな景色も見られない。

オオアカゲラ